パリでお刺身とセビーチェ。 | てりえんぬ(地球人)として。ふらんすにて。

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ゆるめに暮らし方改革中〜。あいかわらずふらんす暮らし中〜。

パリはちょっと涼しくなったり、またうだるような暑さだったり。
どっちやねん!的な夏。

暑いのなら避けたい生魚。
(パリでは避けるほど存在しないのだけれども・・・)

そこをあえて、「刺し身が食べたい」との
旦那の一言で、また行ってきた。

Nil(ニル)通りのあのお魚屋さん
ニル通りだけど、煮るお魚だけではない。(あ~・・・)


この間買ったお魚はちょいと硬かったので、
今日のおすすめを聞くと、
キンメダイらしい赤い魚、Beryx (ベリックス)
(そうそう、背中に貼ると痛み和らいで、それハリックス!)

きれいにサクにしてもらって、お家へgo go! 
(ハリックスつながりで)


半身はそのまま切ってお刺身に、
半身はレモン汁やコリアンダー等で和えてセビーチェに。
(両方by旦那・・・私何やってたんだろ・・・)


これは大正解!

お刺身としてもぷぷりんぷりんで、ちょい甘さも。
セビーチェにしたらそれはそれでキュッと締まって美味しい。


今日のお会計。
27€/kg のBeryxだけれど、700グラム弱で18€ (約2,500円)
円になおすと、高さが身にしみる。
(ならばやめればいいが、やめれない、やめれるものならとっくにやめてる!)