渡嘉敷島へ3泊4日の旅行。ー後半編ー | ★Terriのバリ島から沖縄へ★

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パラオで知り合ったイギリス人でカメラマンの夫、息子、愛犬とバリ島に6年間住んだ後、実家横浜に一時滞在し、最近沖縄に移住した元ダイビングインストラクターのTerriです。久しぶりの南国生活をUPしていきます♪                           

2:あはれんビーチの裏側。

あはれんビーチの右にある展望台に弟と行きました。やっぱりここからの景色は絶景!!

 

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左手方向


遠くに座間味などの島々が見えるのがまたよし。海x山の風景は大好き!

 

よく見ると下に行けそうな道があったので行ってみると、岩伝いにビーチまで降りれました。

 

 

いい感じだったので、翌日ここでシュノーケル。

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そしたら小ぶりのサンゴがびっしりあってとってもきれい!もちろん人もほぼいないし、カメも見れました。

キャンプ場から行けるビーチと、その上のビーチまでは集落から行けそうです。

裏側を探検できて良かったです!


あと、あはれんビーチですが、右側はライフガードがいて遊泳できるエリアはロープ内と決まっています。(破ると笛を鳴らされます) 
シュノーケルするならライフジャケットも着用義務になっています。(マスクのみならOK)

但し、左側は自由。全くの自由。笑 なんだこの差は?
なので私達はほとんど左側にいました。広いし空いてるし、サンゴもめっちゃきれいですよ。

 

はじっこと真ん中でカメも見れました!

 

アクティビーも充実。うちは毎日1回やりました。

 

 

うつ伏せに乗るやつ。立ってもよし。


外国人はヨーロッパ人が多かったです。逆にアメリカ人はほぼいませんでした。(本島だと軍関係のアメリカ人がほとんどで、ヨーロッパ人はあまり見かけないんですよね)

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最後に、あはれんビーチ横の港からボートで座間味と阿嘉島に行けますが、座間味に日帰りで行こうとしたらさすがに満席でした。さすが8月。

(ちなみにボート代は座間味まで片道700円→1200円に値上げしてました)

なので今回学んだことは、渡嘉敷行きが決まったら宿とフェリーはもちろん、夕食と日帰りボートの予約もしないとな、ってことでした。

 

最終日の昼、大雨と雷。天然シャワーだ!

 

 


という訳で今回もたっぷり楽しめて、行く度に渡嘉敷が好きになっていきます。

 

フェリーで70分の楽園、来年も多分行くことでしょう♪