沖縄移住! | ★Terriのバリ島から沖縄へ★

★Terriのバリ島から沖縄へ★

パラオで知り合ったイギリス人でカメラマンの夫、息子、愛犬とバリ島に6年間住んだ後、実家横浜に一時滞在し、最近沖縄に移住した元ダイビングインストラクターのTerriです。久しぶりの南国生活をUPしていきます♪                           

アメリカから帰国して4日後に、沖縄移住しました!笑

 

アメリカ行く前に荷物の整理はほぼ終わってたので、3日間でパッキングしました。でも私もジョシュもまだ時差ボケが。。^^:

 

今日は朝から区役所とハローワークへ。14時に家族に見送られて羽田空港へ出発!

 

ANAで飛んだのですが、荷物の重量が厳しくて、3kgオーバーしたたけで2500円取られそうになりました。(1-10kgは2500円)

 

預ける荷物はスーツケース、リネン類を入れたイケアの袋、ジョシュの自転車でした。

 

少しごねてみましたが頑なに断られました。きっと研修生が対応してて先輩に聞きながらやってたので、その手前、「おまけ」はできなかったのでしょうか。LCCじゃないのだから少しくらいのおまけはあるはず。。。

(ちなみにマークがスカイマークで飛んだときは、90kgくらいあったけどなんにも言われませんでした。)

 

結局3kg分出して手荷物で運び、一件落着。

 

搭乗のとき、2歳以下の子供がいる人は優先して入れますが、もういなかったので4歳はダメですか?と聞いたら、ダメでした笑

 

機内では軽食等は出ず、アメと飲み物だけ。国内線だとこんなものか。

 

そう言えばスチュワーデスさんに「かわいいお嬢さんですね!」と笑顔で言われ(座ってると上半身しか見えないからね)、この髪型でピンクのTシャツ着るとさすがに間違われるか、、、、と短髪にすることを決意しました笑

 

18時半到着予定が10分遅れて到着。レンタカー屋の送迎が「荷物を取った後19時までに電話ください」とのことだったのですが、荷物受け取りのところに着いた時点で18時50分!

 

荷物が出終わるのを待ってたら間に合わないので、もう電話しちゃいました。

 

「10分で向かいます」と言われたけど、10分しても荷物は出てこず催促の電話が。。。他のお客さんも待ってるので、とのこと。

 

諦めて先に行ってて下さいと言いました。

 

そのうちベルトコンベヤーが止まり、あれ?っと思って職員さんに聞きに行ったらそこにスーツケースと自転車が!ずっと回ってたので職員さんが移動してくれてたようで。

 

自転車回ってたの全然気づかなかった。。。普段使わない黒いスーツケースも目印とか付けてなかったから気づかず。

ガーン。。。

 

出口で熱帯魚がお出迎え♪ ちょっと癒されました。

 

 

結局タクシーで営業所まで行きました。20時で閉まるのにタクシーの運転手が道に迷って19;50分に着。住所教えて、カーナビもあるのに迷うのか??

 

しかも営業所が2つあって、間違った方に行ってしまい、歩いて100mです、と言われ、「歩いて運べないくらい荷物が多いんですけど、、、」と言ったら一緒に運んでくれました。

 

無事に車を借りれましたが、実家の車がマニュアルでカーナビもない古い車種なので、カーナビの設定方法からフットブレーキの存在(クラッチかと思って、「この車マニュアルですか?」と聞いた私。笑)を教えてもらい、いざ出発。

 

本当はマークがいるはずだったのですが、日帰りの仕事だったはずが1泊になり、全て自分でやらないといけない羽目になりました。

 

久しぶりのオートマ、子連れ、夜、雨が降ってきたりと不安材料が多い中、とにかく事故らずにアパートにたどり着かなきゃ、と思ってました。

 

そしてアパートと思われる場所に着いたけどアパート名が書いてないので、本当にここであってるのか?と自分の階まで行ったらマークの自転車があったのでほっと一安心、鍵の隠し場所から鍵を見つけていざ中に入りました。

 

あーやっと着いた!もう21時でした。空っぽのアパートにはネットで買っておいたマットレスのみが。

 

なんだか不安ばかりでしたが、無事に到着してよかったー涙  海外移住するよりも不安でした笑

 

ジョシュは疲れてすぐ寝たので、持参したシーツと枕をセットした後、計5個の荷物を何回かに分けて運びました。(エレベーターのない3階なので)

 

両親とマークに電話して、荷物は全て夜のうちに片付けたので気分もすっきり。

 

さあ明日から沖縄生活の始まりでーす!