国産神話? | Chinalobby's Notes

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ある食品流通会社からの質問へのコメントです。

国産小麦への信頼性
遺伝子組換えへの懸念
線量検査の信頼性

この三点でした。

まず、国産小麦である事は全く関係なく、産地固有の問題です。

小麦や穀物の栽培には大量の水が必要です。
日本はどのレベルの水を使用しているのか、土壌環境はどうなのかなどの情報はありません。
酸性土をどう処理しているか、聞くのも恐ろしい気がします。

皆さん、意味は分かりますか?

よって、国産が安全だと言う論拠はありません。


遺伝子組み換えかどうかも、今や、ほとんど意味がありません。

品種改良に伴うものや、その他のリスクも考慮すべきでしょう。


放射線量検査は、国のガイドライン、数値が非現実的であり論外のため、検査自体の意味がありません。

線量がゼロの場合、作物がどうなるのか、理解しているのでしょうか?

それよりも、コメのカドミウム含有量、
葉物や地下水の硝酸態窒素濃度、
それに、地下水汚染、重水濃度の方が、100倍も危険です。

日本は土壌改良に関する農業技術レベルが低く、
安全に対する認知が遅れています。


国産は安全、日本の農業技術は世界一なんて、誰が言ったのでしょう。

これこそ、世界を知らないガラパゴスですね。

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