すごく久しぶりの投稿になります🙇♀️
空っぽ症候群
今年に入ってから、私は疲れ果てて、
エネルギーやモチベーションが湧かないと
感じていました。
今年に入って目まぐるしく
自分の内部で変化があり、
毎日が目まぐるしく変わっていきました。
そして、自分自身が虚しくなってきました。
名付けて、「空っぽ症候群」
仕事にやりがいを感じられなくなり、
他人に対してイライラしたり、
すべてが重荷に感じたりするようになります。
カップが空っぽになった時の気持ちはこんな感じです。
たくさん与え、他の人に尽くしてきたのに、
今はそれらすべてに憤りを感じ、
打ちのめされているように感じます。
どう対処すればいいのでしょうか?
ただ押し通すだけでしょうか?
自分に肯定的な言葉をかけてみるでしょうか?
すべてをシャットアウトして、
社会から距離を置くのでしょうか?
これらはどれも理にかなったアイデアですが、
どれもうまく機能していないように思います。
このような状況にどう対処するかについて
別の方法があります。
今の自分の現状に気がつく
まず、自分のカップが
空っぽだと気づかなければ、
何もできません。
ですから、気づくことが
最も重要な最初のステップです。
注目すべき兆候は次のとおりです。
▪️疲れ果てて疲れている
▪️何もやる気が出ない
▪️いつもよりイライラする人がいる
▪️すべてが重荷のように感じる
▪️他人の世話をしなければならないことに憤りを感じている
▪️普段ほど物事を気にしなくなる
しかし、こういった感情を抱くことは
何ら悪いことではないですよ。
これは人間として当然の感情であり、
世の中で多くのことを成し遂げた結果として
生じるものです。
リーダーシップを発揮したり、
奉仕したりする人なら誰でも、
時折このような感情を抱くものです。
では、この問題にどう対処すればいいのでしょうか?
いくつかの戦略があります。
自分を大事にして一歩一歩優しく
まず気づく事は、あなたが世界に打ちのめされ、
とても傷ついていることです。
多くの人はこの状況を乗り越えようとし、
無理やり何かをしようとします。
あるいは、諦めようとします。
どちらも役に立ちません。
代わりに、
これらの傷ついている繊細な感情に
気を配ってください。
▪️あなたの内面の繊細な部分に何が必要か?
自分自身に問いかけてください。
休息、空間、深呼吸、思いやり、愛、優しさなどでしょうか?
▪️必要であれば、少し休憩を取り、
心身ともにリラックスしましょう。
会議を延期したり、やるべきことを後回しにして、
体を休めましょう。
▪️自分の気持ちを避けるのではなく、
大切にしましょう。
この気持ちは持っていても大丈夫、安心安全。
自分にとって大切なことだと
思えるように行動しましょう。
自分自身に愛と思いやりを向けましょう。
どのような休息が必要ですか?
どんな慰めが役立つでしょうか?
予定をずらして
ゆったりとした時間を作ってみたり、
休息のための時間を作るのが
良いのではないでしょうか。
それから昼寝をしたり、
自然の中を散歩したり、
家族たちとゆったりした時間を持ったり。
楽しいことをしたり。
あるいは、心が安らぐこと。
温かいお茶や熱いシャワー、
好きな料理を作ってみたり
自分に優しく大切にしてあげてください。
自分に優しく少しづつオープンに
上記の 2 つのことを行ったとします。
まず、自分が傷つき、弱っていることを認識し、
自分自身をケアするためにできることをします。
その後は何をすればいいのでしょうか?
もっとオープンな場所、仕事や人生に輝き、
他の人と働くことにワクワクできる場所に
行きたいと思ったらどうしますか?
これは自分に
無理やり押し付けるべきものではないと思います。
心を無理やり開かせることはできません。
そうは言っても、適切な条件が整えば心は開きます。
▪️自分の気持ちを気にし、
それに注意を払ってきました
▪️自分自身を大切にし、
自分に空間、休息、呼吸、存在、愛、
養育など必要なものを与えてきました。
▪️感謝、驚き、喜び、愛、優しさ、
他人や自分自身への思いやりなど、
心を開く行動をとるなど。
これらは一度に全部行う必要はなく、
順番に行う必要もありません。
まずは少し休んで、
それから自分の気分に気を配り、
次に心を開くような小さなことをする、
これを少しずつ数回繰り返してみてください。
実際、少しづつ滋養していくのが
一番効果的だと思います。
自分に優しく一歩一歩充していきます。
やるべきことをやるのではなく、
心地よく感じるものを少しずつ摂取するのです 。
なぜならやらなけれならないことで
自分を追い詰めてしまっているので、
それ以上自分を酷い目に合わせないでください。
心を開くものには次のようなものがあります。
▪️今日感謝していることを3つ考えてみましょう。
▪️散歩に出かけ、自然の驚異を感じてみましょう。
▪️何か楽しいこと、喜びのあることをする。
▪️苦しんでいる人に対しては愛と光を贈る。
▪️嫌なことを感じたり考えたりしたら、これはなんの学びがあるか?と問いかける。
これらのことは無理にやらなくてもいいので、
気分が良いときにやってください。
あなたはひどく傷ついている自分の部分に
気がつくかもしれません。
自覚して癒すのに時間が
必要かもしれませんが、
一歩ずつ進んでいけば、
心は開かれ、
インスピレーションに満ちた人生を
始める準備が整います。
空っぽ症候群に陥った方に
愛を込めて
人生のスピリチュアルガイド
大崎真由美