フルボ酸フミン酸デドックス

 

野生の動物が

ケガや病気をすると、

あるところの泥を食べたり

真っ黒い流れる水を飲みます。

 

そうすると動物たちは

みるみる元気になります。

 

それがフルボ酸で、

フミン酸の中にあることを

1820年代にドイツの学者が

発見しました。

 

 

フルボ酸はフミン酸(腐植土中)に

含まれます。

 

堆積した土壌中の

腐植物質の中のフミン酸に

含まれます。

 

腐植物質フミン酸は

腐植土層に多く含まれています。

 

腐植土と腐葉土は違いますよ。

 

腐植土は肥沃な土壌と

思っていただいたらいいです。

 

長い年月をかけて作られます。

 

フルボ酸は、

強力なキレート作用があります。

 

必要なミネラルは吸収し、

不要な重金属を排除することで

ミネラルバランスを

調整することができます。

 

現代人は微量ミネラルが足りません。

 

微量ミネラルを取り入れることで

その微量元素が病気を無くす

と言われています。

 

動物はフミン酸が豊富にあるところの土を

食べるか、

フミン酸を吸収された植物を

食べるか

 

植物にも

フミン酸が豊富に入っている土を

与えるとシャキーンと

健康になってくれます。

 

近年では土壌に

このフミン酸フラボ酸が含まれていなく

植物たちは元気がないです。

 

先日食の達人から伺った話では

 

土が健康であれば、

無農薬で育てても

虫はつかないそうです。

 

中途半端な土で

無農薬で育てるから

虫がつくそうです。

 

虫が食べるほど美味しい

という話は言い訳ですね。

 

虫がつくから農薬を撒く。

 

農薬を撒かれた土が蘇るのに

何年もかかります。

 

悪循環に陥ります。

 

土地をよみがらせることは

地球の食生活のためには必須事項です。

 

今の食生活から得られないのであれば

別途取り入れることが体の健康を保つことにつながります。

 

体に良いものはや必須なものは「酸」

がつきます。

 

フミン酸フラボ酸を

生活に取り入れてみてください。

 

私はカナダの原生林の土を

耳かき1杯食べています。

 

先日クレイをいただきました。

これも試してみたいと思います。

 

フミン酸フラボ酸は

腐植土のなかに含まれるので

汚染されていない太古の黒い土

の中にあります。

 

その土で育った植物も

フミン酸は含まれます。

 

私はベランダか庭に

フミン酸フラボ酸を

撒いて家庭菜園ができることを

夢見ています。

 

私は足がない虫はNGなので、

健康な土で育てると

虫がつかないという話でホッとしました。

 

自給自足の時代に突入ですねぇ〜

 

商品の紹介はしないですが、

世の中には多くのフラボ酸が出回っています。

 

よく調べてみてくださいね。

 

植物から抽出したもの

土壌から抽出したもの

 

フラボ酸フミン酸の

値段は少しお高いです。

 

私はあまりお安いと?

と思ってしまいます。

 

 

北の地のロシアとかカナダとかの原生林が

キーワードです。

 

そういえば、東京五反田に

ヌキテバというフランスレストランがあって

そこで土のスープを出しています。

 

どうやって

ミネラルの微量元素を体に取り入れて

重金属を排出するか

が健康を左右させます。