ジャーン。届きました。

 

前回 一通り修理の終わったTEISCO TS-10

元値が83円の爆安アンプだったので もう少しグレードアップを、と思い

スピーカー交換。

 

届いたのがこれ EMINENCE LIL' BUDDY。

ダンブルやマッチレス的レスポンスを求めるなら

セレッションや EMINENCEのLEGENDシリーズかなと思ったんですが

そもそも中低音が比べようも無いほど出ないサイズのアンプなので

中域の押し出しが強く 高域がマイルドなヘンプコーンを選択。

 

まだブレイクインしていないので なんとも言えませんが

トランジスタの硬質さを甘さで包んでくれる とても良いスピーカーだと思います。

そもそも もともとのミツビシスピーカーが軽く 薄く チリチリの音だったので

どれに換えても良い結果なんでしょうけれど 笑

 

 

こんだけ違う 笑

ヘンプの緑がオッシャレー。隠れちゃうのが惜しい。

 

もっと良いアンプに搭載すればもっと違うんだろうけれど

それでもアルニコっぽいビンテージ寄りの音がする。。。気がする。

CARR RALEIGHとか 標準装備なんですよね このスピーカー。

 

うん セレッションより好きかな。

ただ攻撃的な音では無いので それは好みかな。

 

他のキャビに繋いだり キャビシミュ(VINARY CAB)にアウトできるように

また VOX DA-5とか電池駆動のポータブルアンプを外で駆動する時

後は他のヘッドアンプをもし手に入れた場合 10インチスピーカーで鳴らせるように 

スピーカー IN と OUTを増設してみた。

元の仕様にすぐ戻せるように 平形端子で結合。

パネル下に 増設。これ非常に便利です。

 

そしてもう少しだけボトムを増やしたいので 背面開放から クローズにしてみた所

ボワンボワン言うので ちょっと仮でパネル作ってみた。

丸だとなんか 音がしっくり来なくて少しずつ削っていったら 目みたいになった。

BLUE EYE。

よく分かんなくなってきたので ここで色塗って固定したら完成にしてしまいます。

 

MATCHLESSとか BADCAT

はたまたBRUNOとか ダンブル系の

クリーンがスムーズでレスポンスの速いアンプに憧れています。

ただその圧倒的な音色を鳴らす場所も無いので フラットな特性で鳴ればそれで良い。

あとはダンブル系ペダルと腕を磨くだけです。頑張ります。

 

 

なんて 思ってたら 形から用途からドンズバなアンプが出たのね。

超ビックリした。

 

篠原さん 音良すぎ かっこよすぎ 便利すぎ 安すぎ

これで25万??欲しいィィ

 

背面の抜き方 そっくりだ 笑 

やっぱりこのくらいのサイズのアンプは背面開放だとBASSの締まり悪いのかな。

天と地ほどの能力差はあるけれども 考えたことは大体同じでなんか嬉しい。

 

ちくしょー SHINOSかっこいいな。

アッテネーターついてるのか 

 

ちきしょー かっこいいな。