昨日のお昼ご飯は
『ブリかまの梅干煮』
 

昨日スーパーで、

りっぱな『ブリかま』を発見!

 

夕食のメインにしたかったけど、

夫の好みを考えたら
躊躇…
でも…ホント美味しそう

仕方ないな~

おひとりさまのお昼ご飯にでも

しましょうか~ビックリマーク

 

で、カゴにポン音譜


  クローバー 晴れ 時計

 

お昼です
ブリ・・・料理します
 
材料
A・ブリかま 大1個
・酢 大さじ3
・水 ぶりがかぶるくらい
 
B・梅干し 2個
 (中サイズ)
・生姜 (お好みで)
・あれば大根
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ1~2
・水 300~400ml
(水位はぶり全体のちょっと下)
 ぶりが浸るくらい…です
 
 
作り方
①ぶりに塩を振り、しばらく置いてキッチンペーパーでふき取る
②鍋に、ブリがかぶるくらい
Aの水と酢を入れ、沸騰したら
ブリを入れ
4~5分下茹でする⇒湯は捨てる
 
②鍋にBの材料と皮目を下にしてブリを入れ
蓋をして10分煮て
裏返して10分煮る
 
(今回は梅干しがなかったので梅びしおを代用)
 
合計で20分ぐらい煮るわけですが
味が薄いようであれば、煮汁にお好みの調味料を足してください
 
大根を入れる場合は火を止める
3~5分前に入れる
(大根の食感を残す)
 
 
今回、超辛み大根が残っていたので薄切りにして煮ました
 
理想は、大根の繊維に沿って
皮むきで長めにリボン状にスライスすると
見た目も食感も楽しめます。
 
 今回は大根が↑↑
これだけしか残っていなかったのです
 
今日は梅びしおで煮ましたが
梅干しの方がワンランク上のお味
になります
最後に食べる、塩味が抜けた梅干しがまた美味しいのです
 
 以前
イワシの梅干煮を作ったとき
ブリもこのように煮たら
たぶん美味しいのでは…
と思いついたレシピです
是非 お試しくださいラブラブ
 
参考
水位についてのレシピ用語
ひたひた…材料が水から少し頭を出している状態
かぶるくらい…材料が水面より上に出ていない状態