インターネットの普及と共に、インターネット関係の資格も現れてきました。有名な資格に、CIW(CERTIFIED INTERNET WEBMASTER)というものがありこの資格の試験は世界70カ国で実施されています。世界に通用する資格ということです。

1998年に始まってから現在、約8万5千人がこの資格を取得しています。世界的資格ですが、だれでも受験でき、この中でさらに区分されています。

初心者から上級者まで、また、その職種によって選択することになります。多少受験費用が他の資格よりも高いけれど、それでも今後さらに有用となってくる資格といえるでしょう。

その他、i‐Net+といものがあります。こちらもインターネット・エンジニアの実務標準資格です。これは1999年に日本から始まった資格で、世界で行われており、現在世界で約2万2千人がこの資格をもっています。

主に通信講座やスクールでの勉強となります。試験費用は高いですが、合格率は45%と大変高く、インターネットのエキスパートとしての資格としてよいかもしれません。

このほかにもモバイル検定や、インターネット検定ドットコムマスターなどの資格もあります。

教育に関する資格には、保育士、幼稚園教諭免許、小学校教諭免許、中学校教諭免許、高等学校教諭免許などがあります。

保育士の資格は、厚生労働大臣指定の大学など養成学校を卒業して取得しますが、各都道府県単位で実施される保育士試験に合格して取得する方法もあります。

以前は各都道府県毎で試験が実施されていましたが、現在は統一されています。幅広い専門知識が要求される試験で全科目合格率は例年1割ほど、全体の合格でも10%前後となっています。ただし、不合格となっても、合格した科目についてはその後免除される科目合格制度なので、根気よく続けて合格することができます。

幼稚園、小学校の教諭免許の資格は、おもに大学や短大などの厚生労働大臣の指定する養成学校を卒業して取得するのが一般的です。ですが、一定の基準を満たす人であれば、資格の認定試験を受けて合格すれば取得できるようになりました。

これは、教諭にふさわしい人材を広く求めるためのようです。ただ、これらどの資格にもいえることですが、資格を取ったからといって働けるわけではなく各都道府県や幼稚園にて採用される必要があります。

この他の資格としては、認定ベビーシッターや認定子育てアドバイザーなど、いずれも子供が好きでなければやっていけませんし、責任感の強い人でないと向かないでしょう。

語学分野における資格は広く知られている実用英語検定から、各語学(フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、中国語など)でそれぞれ資格の検定があります。

これらの資格は主に、その語学について読み、書き、会話の力を評価する資格で、一般就業者よりも、学生の受験が圧倒的に多いようです。

ビジネスや就職のうえで有名なものは、TOEICやTOEFLがあります。この資格は合格、不合格というのではなく取得した点数によって、語学力(英語)を見極めるというものです。

評価も全国、世界共通で企業なども自分達でこれくらいの点数の人などと目標値をつけやすいのです。

そのはか語学の資格として、通訳案内業という国家資格があります。国土交通省認定の資格で、名のとおり通訳が仕事となります。受験資格の定めはありませんが、筆記試験だけでなく2次試験では口頭試験・面接試験、人物試験もあります。

3次では地理歴史的知識の試験もありなかなか簡単にとれるというような資格ではありません。

語学の資格の幅はとても広いので、自分に合った言語圏のものや、就職等に関係するものを選ぶのがよいでしょう。