看護師の資格は、専門学校や大学などの専門教育機関を卒業する必要があります。

日本では、恒常的に看護師が不足しているといわれています。一度は看護師として病院などで働いたものの、結婚などによって退職し、そのまま職場から離れていったという人が多いのです。

看護師資格保持者たちは「休眠看護師」と呼ばれ職場に復帰が推進されようとしているのが、現在の日本の看護師事情です。これからも、多くの需要が看護師にはあります。

医療技術が進歩しても、ある程度以上の怪我、あるいは病気をした場合には病院に入院して治療することが絶対に欠かせません。看護師という職業が不必要になることなど絶対にないでしょう。

看護師資格は、看護師と、准看護師の2種類ありますが業務内容が大幅に変わる、というわけではなく、どちらの資格でもほとんど同等の看護業務を行うことになります。ところが給与水準などは准看護師のほうが看護師に劣るのです。

差別的とも言えるこのような状況は問題になることもあり、将来的には看護師資格の一本化が求められています。

不動産関連の国家資格は以下のものがあります。

1不動産鑑定士:国家試験である不動産鑑定士試験に合格し、国土交通省に備える不動産鑑定士名簿に登録を   受けた者で、不動産の権利関係やそ の経済価値に関する高度の国家資格者です。不動産鑑定士の独占業務は不動産の鑑定評価であり、不動産鑑定士以外の者が不動産の鑑定評価を 行えば、刑事罰の対象となります。

2司法書士:司法書士試験に合格し、他人の依頼を受けて、裁判所・検察庁・法務局又は地方法務局に提出する書類の作成及び登記又は供託手続 きの代理を職業とします。

3土地家屋調査士:土地家屋調査士試験に合格し、他人の依頼を受けて、土地や建物がどこに あって、どのような形状か、どのように利用されて いるかなどを調査、測量して図面作成、申請手続などを行う測量及び法律の専門家で国家資格者のことです。

4宅地建物取引主任者:宅地建物取引主任者資格試験に合格し、宅地建物取引業者の相手方に対して、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の契約 が成立するまでの間に、重要事項の説明等を行う国家資格者のことです。

5マンション管理士:マンション管理士試験に合格し、マンション管理組合の運営その他マンションの管理について、管理組合の管理者、マンシ ョンの区分所有者などの相談に応じ、適切な助言や指導、援助を行う事を業務とする国家資格で主に区分所有者からの立場で問題を解決します。

6管理業務主任者:、管理業務主任者試験に合格し、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」制定にともないマンションの委託契約に 関する重要事項や管理事務の報告を行うために設けられた国家資格で、マンションの管理会社からの立場で問題解決を行います。

以上が不動産に関する代表的な資格です。

医療事務の資格試験の一つには「ケアクラーク」技能認定試験で、介護保険事務の専門職に就くための試験があります。

ケアマネージャーが作成したケアプランが円滑に遂行されるよう、関係機関やサービス事業者との連絡や、帳票類の作成や交付、介護報酬請求など様々な事務業務を担います。

資格取得には、主催団体の財団法人日本医療教育財団の通信講座を受講するのが近道ですが専門学校などで、同財団所定の教育課程を履修するか、介護事務職として6ヵ月以上の実務を経験して受験するという方法もあります。

受験資格は講座修了者もしくは実務経験者で試験は7、10、2月の年3回、各都道府県で実施されます。

二つ目は「医療秘書技能検定」、これは日本の医療現場の事務職員に必要な能力を測る試験で、医療機関の組織運営に関することから、医学的知識、レセプト作成といった総合的な能力を試している点で、医療事務系の検定の中では特筆すべきことです。

主催者は医療秘書教育全国協議会で、2004年現在142の専門学校・各種学校並びに短期大学が加盟しています。ハローワークの医療事務の求人欄に採用の条件としてこの資格の取得を挙げている医療機関も存在します。受験者の能力に合わせて1級、準1級、2級、3級の4つの段階が存在します。

三つ目は「医療事務技能審査試験」で、これは一般的にメディカルクラーク日本医療教育財団 JAD区分[公的資格] 、四つ目は「診療報酬請求事務能力認定試験」で、これは日本医療保険事務協会 JAD区分[公的資格]があります。