一昨日になりますが、大山崎山荘美術館にて、バーナード・リーチ展、行ってきました。明日までの開催の期間に合ったー。


リーチは大正末期に民藝運動にも活躍した陶芸家ですが、温かみのあるスリップウェアが大好きです。鳥の絵のモチーフが多かったらしく、こちらはペリカンだそうです。

スリップウェア(Slipware)とはヨーロッパなど世界各地で見られた、古い時代の陶器の一種。 器の表面をスリップ(エンゴーベ)と呼ばれる泥漿(でいしょう、水と粘土を適度な濃度に混ぜたもの)状の化粧土で装飾する方法が特徴。 (ウィキペディアより)〜


祖父が民藝品を愛好していたので、なんとなく回想しながら、二階のテラスからのながめも満喫しながらのお茶が美味しい。






阪急岡本からだいたい1時間。山腹を少し登ったところにある美術館。新緑のもみじ
がきれいでした。