こども部屋 | てらす*TREASURES ~3姉妹の成長in Japan~

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9歳・7歳・4歳の姉妹における日常を綴る

こども部屋って、むずかしい。


雑誌を見れば、とても素敵なディスプレイだったり

アイデアいっぱいの収納だったりして

あー、うちも、こんなこども部屋にしてあげたいなーラブラブ!

って憧れてしまう。


でも現実は。。。


ちいさな部屋だし、デスクやら本棚やら、

とにかくオモチャが所せましとゴチャゴチャゴチャゴチャ。

しかもロフトがあるのでハシゴが壁に掛かっている。

そこには何も置けないし・・・

シルバニアファミリーのおうちが幅を効かしているので

あまりゆとりがないのですしょぼん


ハッキリいって、足の踏み場が無い。


借りているおうちなので、あまり文句いうのもなんですが。

モンダイは、床面積だけではなく、窓にも。


一階にはカーテンが付いてあったけど

二階の全部屋、カーテン無し。

主寝室は、持ち合わせのローラアシュレイの丈が合ったから

まぁなんとかなったから良かったんです。


しかし、こどもの寝室(長女と次女の二段ベッドが置いてある)は

しばらくレースだけで我慢してもらっていました。

でも、ゴルフ打ちっぱなしの明りが夜でも煌々と照らしているので

ものすごく明るいのです。

そりゃー冬の朝も5時台に起きてくるわけだわよ。(←長女のみ)

せめて6時を過ぎてから起きて欲しい。(安眠妨害むっ!)


そんなわけで、

ピンクのカーテンを付けてもらってからは

窓の光がピンクを透かして、部屋がピンク色に染まるので

とてもラブリーなベッドルームとなりましたキスマーク


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こうして、こどもの寝室は、無事に、部屋らしくなりました。


残るは、おもちゃ部屋。

おもちゃ部屋の窓は、隣家の壁に面しているので、人目も気にならない。

とくに早急にカーテンを付ける必要もないかなー、とか思って

しばらくは、ほったらかしていたワタシ。

実は、市販のカーテンじゃなくて、

とびきりガーリーなのを作ってあげたいなーと思っていたからです。

でも、思うだけで実行せず。

ついついめんどくさいので、しばらくは放置していたわけで。


しかし、季節が春に近づくと、気分も春めいてくる。


ミシンや布などが揃うにつれて、モチベーションもUPアップ

いよいよハンドメイドすることに得意げ


なんかの雑誌で見て、可愛いなぁ、と思ったカフェカーテン。

だいたんにもパッチワークにアップリケ。


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近くで見るのは厳禁ドクロ

アップリケの折り目とか縫い目とか、むずかしかった。。。


でも、長女といっしょに

布の色や柄などをいろいろ組み合わせて、

並べたり切り抜いたりするのは、たいへん楽しい作業でした。


春だったので、ピンクにしたけど

暑い夏がくると、涼しげな水色に変えてあげたりして・・・

というのも、思うだけで実行せず。

ほら、どうせすぐ秋だしさ。


そうそう。

おんなのこって、一時期、ピンクピンク星人だったのが

急に好きな色に水色が加わる時期が来るのね。

5年生のお姉ちゃんがいるママにそう言われたことがありまして

まさに、長女にドンピシャでした。


最近の長女は、水色が大好き。

いつ頃からかなー。

帰国する前ぐらいからかな?選ぶものに水色が出てきたのは。

今では、なんでも水色がいい!って言うように。

サンリオではシナモンが好きだしね。

学校の上履きも水色だし、スニーカー(瞬足!)も水色。

選ばせると、シャツやスカート、キャップも水色。


いまはまだピンク星人の次女も

いずれは水色フリークになっていくのかしらね。


そういうわけで、

ただいま、うちのこども部屋は、

ピンク×水色というのがテーマカラーとなっており

どういうわけか、統一感なく、、、ガーン


がんばる母のセンスの無さが、ますます浮き彫りになってゆく叫び


こんなはずじゃなかったのにィーーあせる