○テーマ

「世界中を幸福で満たす確実且つ究極の方法」


○結論

『全人類がタイムマシーンを作ろうと思い、その意思を表明・努力するコト』


○論拠

→すべての人間がタイムマシーンを作ろうと思いその意思を明確にする。

→ホンキにマジメにずっとそう思い続け、理論の構築や研究を重ねる。

→その中の、あるいはその子孫たちに、ひょっとしたら作れる可能性が出てくる。

→結果としてタイムマシーンが作られる。

→因果関係における時間軸の流れ・一方向性(過去→未来)に双方向性が生まれる。そして、結果を未来から過去にさかのぼり伝達できるようになる。

→それによって、戦争の発端となる事件の抑止や、事故の回避、死因を特定し、その予防が図れる等々、自然や社会・個人のカタストロフが圧倒的に低減されるようになる。

→結果、世界は幸福に包まれる。


○論拠と結論の補完

→では、その発端はどこにあるのか?

→それは言うまでもなく、『全人類がタイムマシーンを作ろうと思い、その意思を表明した』日にある。

→「でも、そんなの作れるはずがナイ。否定的見解の学者も多いゾ。」と言うヒトもいるかも知れない。

→しかし、可能性がゼロでなければ、いつか(1000年後か10万年後かワカラナイけれど)タイムマシーンは、見事完成を見るかも知れない。

→と、言うコトは、「タイムマシーンを作る!」と言う普遍的且つ強固な意思を表明するコトが、過去や未来に良好な変革をもたらすコトになる。

→何故なら、未来の人々はその技術の確立に歓喜し、発端となった記念すべき時代に、郷愁と愛着と恩恵を感じつつ、未来の技術体系やシステム・思考などを過去にもたらすようになるからだ。

→現実に変化が現れ、ことごとくハッピーなコトが続くようになり、危機は回避され、Co2は減り始めると共に極地の氷は溶けるコトを止め、政治・社会的混沌は夢のように霧散し、今後、降って湧いたように革命的発明ラッシュが続くようになる。

そして、地球と人類は未来永劫、幸福に包まれる。。。


と言うワケで、世界中の複雑多岐にわたる宗教や神様を信じるより、タイムマシーンを信じ、作りだすコトの方が、より手っ取り早く人類に福音をもたらすように思える。

もちろん、タイムマシーンを創造し、操る未来の人々に『悪意がなければ』と言う前提条件がつくのは言うまでもないが・・・。