数日前にアメブロトピックに挙げて頂いた様でとても沢山の読者登録、アメンバー申請ならびにコメントまで頂いて本当にありがとうございますあまりの申請・メッセージの多さに全て返信出来ないかもしれないのでご容赦下さいなんかアクセス数がぶっ飛んでいて今日見たらデイリーランキングの5位になっていたここまでくるとややネットが怖くなる今日この頃です・・またビックリしたのが前々回の記事旅行に行った時のくだらない話http://ameblo.jp/kyusan0225/page-2.htmlが大反響でイイネが初の4ケタに・・みんな意外とアレの話が好きなのね(笑)という話はおいといて・・今回は昔の話でもしようかと思いますきゅーさんが産婦人科入局を決意した7、8年前当時帝王切開のオペレーター(執刀医)なんてできるはずもなくNST(赤ちゃんの心拍モニター)もろくな判断できず患者さんからは、【明らかに研修医あがり】のオーラがプンプン漂っている医者が信用されるハズも無く鉗子分娩も吸引分娩も出来ないため、分娩が危なくなりそうになると、ベテラン助産師から「いいから上の先生呼んできてっ!」と何度も怒鳴られミジンコ以下の価値しか無かったあの頃・・そんな若い産科医がまずやらなくては話にならないのがとにかくお産を経験するって事でした最初に働いた病院は大学病院で、年間お産件数は800-1000件くらい単純計算で、1日3-4件お産があるんだけどとにかく経験できるお産は見に行って、赤ちゃんの取り上げ方をみたり鉗子・吸引分娩の技術を学んだり帝王切開になるケースの判断基準をみたり手術もほとんど入らず外来診療もやらず(経験不足だしね・・)とにかくお産お産!お産!!お産!!!の毎日でした・・もちろん少し上の先輩が帝王切開であっという間に赤ちゃんとお母さんを救ってしまった事にもの凄く感動して入った道でしたので昔の話はこちら↓↓http://secret.ameba.jp/kyusan0225/amemberentry-11224784537.htmlお産を沢山みる事はとても楽しかったし毎日が勉強で、もの凄い充実感があったただ・・ただね・・一つだけ問題があったそれはお産を沢山みると色々な物で汚れる事!出血・羊水・便や尿お産を経験した方はすでにご存知だと思いますが妊婦さん達はそれはそれはもう必死なのでそんな事どうしようもありません未熟な頃は沢山お産をみる関係上血液や羊水等を浴びまくって(流石に便や尿は浴びない・・)毎日オペ着が汚れまくったものでしたオペ着ってのはこれね↓最近は結構オシャレなのも増えてきているけど(スクラブなんて名前もついている)大体オシャレなのは実費で買ったやつ・・↑私も一応白衣の下に着ています余談だけど卸したてのオペ着が血みどろ・羊水まみれになるとかなりブルーになる・・さらに余談だけどパンツまでやられてしまうとかなりどんよりした気持ちになったもんだ・・もちろん血液はとても強い感染源(HIVやB型肝炎等)である事なんてもう世間一般の常識で、手術中にゴーグルをしたり最近は点滴を刺す時にも手袋をする施設も多くなったなのに時代に取り残される様に産婦人科領域は、手袋一枚のみで血液や羊水といった感染源になり得るものと未だに真っ向から立ち向かわなければならないのです(もちろん病院にかかる妊婦さんは初期検査で一通りの感染症検査はしているのでちょっと大げさな表現ですが・・)この問題については多くの産婦人科医も、同じ様に疑問を抱いていてしばしば話題にあがるんだけどワイワイわいわい話しながら何故か最後は上の先生から「避けろ」と一言で片付けられてしまう事が多いのですよける・・?これは無理ですね・・血液はまだもの凄い勢いでビシャ~!なんてことはあまり無いから(たまにあるけど)まだ避けれるけど分娩直前に破水した時なんか水風船が割れたかのごとくパッアアアアン!ビッシャアアアと羊水が降りかかる事も多いのでどないせい!って感じですしかし不思議な事に沢山沢山お産を見ていると段々破水するタイミングを肌で感じる事が出来る様になり急に降りかかる羊水もよけられるようになってくる先輩からは「後ろによけるな!半身になってよけろ!」???なんていうおよそ医療業界におけるアドバイスとは思えない様な言葉を受けてこの技術を習得するのだけどいわゆる破水しそうになったら武道の基本体のごとくすっと左半身をさげて半身になってかわすこれができたら産科医としてちょっと一人前に近づけるのです(笑)お産の時に余力があったらスタッフを気にしてみていると案外納得するかもしれませんお産が終わった直後をみると経験年数が長そうな医者や助産師は全く服が汚れていないけど若い産科医は仁王立ちでびしょ濡れなんてシーン割と多かったりしますまあみんな必死なんですよこれから大学病院なんかで羊水や血液で汚れたオペ着を着て忙しそうに走っている若い先生をみたらお産を必死に頑張ってるんだなあと暖かい目で見て頂ければ幸いです妊娠レシピ産科医と管理栄養士が監修した本格レシピアプリ 【妊娠応援アプリママケア】13000ダウンロード突破!応援お願いします^^女性・婦人科の病気 ブログランキングへ
産婦人科医きゅーさんが本当に伝えたい事
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