初めてC102夏コミに参加した備忘録・感想・反省
結論から述べると
装備を十分で臨んだら結構余裕で楽しめた!
【目次】
①筆者のイベント参加経歴、簡単なプロフ
②夏コミの装備、服装
③夏コミ装備の感想・反省
④筆者が夏コミに向けて備えてきた事(フィジカル面)
⑤その他感想・反省
①筆者のイベント参加経歴、簡単なプロフ
・同人イベント一般参加 1年目の初心者
・C101冬コミ 午前枠で一般参加、コミティア143、144に一般参加
・30代半ばの独身男性。運動は週3以上行っている
地元出身の絵師さんに感謝と応援をしたいという思いから同人活動に参加
②夏コミの装備、服装
1日目 服装
帽子:無し
トップス:モンベル ウィックロンTシャツ(ライトグレー) 2640円
インナー(上):モンベル ジオライン クールメッシュ Tシャツ(グレー) 2860円
パンツ:ユニクロ ウルトラストレッチドライEXショーツ(オフホワイト) 1990円
インナー(下):モンベル ジオライン クールメッシュ トランクス 2310円
ソックス:ユニクロ スポーツショートソックス 390円
2日目 服装
帽子:無し
トップス:モンベル ウィックロンTシャツ(白) 2640円
インナー(上):モンベル ジオライン クールメッシュ Tシャツ(グレー) 2860円
パンツ:ノースフェイス バーサタイルショーツ(カーキ色) 6930円
インナー(下):モンベル ジオライン クールメッシュ トランクス 2310円
ソックス:ユニクロ スポーツショートソックス 390円
装備
・トートバッグ 無印良品 持ち手が二つあるトートバッグ 1990円
・折りたたみ椅子(パタット180等)
・iPad
・モバイルバッテリー×2(MagSafeタイプ5000mAhと通常10000mAh)
・充電ケーブル(C-C1本、A-Lightnig1本、無印のケーブル収納を使用)
・イヤホン
・財布① 買い物用 無印良品 ポリエステルトラベル用ウォレット 1090円
・財布② メイン財布、軍資金を保管
・日傘 モンベル サンブロックアンブレラ55 5720円
・電動ファン Francfranc ハンディファン 2480円
・ビオレ 冷えバンド 5本
・ビオレ 冷えシート
・冷えピタ 1袋(2枚入り)
・宝の地図 B5サイズ、両面印刷
・ゴミ袋 2枚
・ジップ付き袋 2枚
・マスク1枚
・化粧品ポーチ(絆創膏)
・塩分タブレット 待ち時間1時間×1個
・お手紙、差し入れ、予備お手紙とペン
・タオル 綿×2
・水2L
③夏コミ装備の感想・反省
服装:概ね90点
特に良かった装備
・ジオラインのインナー
インナーが汗を吸収してシャツ、パンツが汗を吸う事がほとんど無かった。
なのでイベント中、イベント後でもシャツはサラサラ、快適に過ごせた。
・モンベルの日傘
日傘はマストアイテムだと感じた。待機列が形成された後は列を抜けさせてもらい
近くで日傘+折り畳み椅子で待機。
日傘のおかげで汗をほとんどかかないので数時間の待機時間も快適だった。
・白系の衣服、ショートパンツ
他の参加者が黒シャツやジーパンで汗だくになっている中、割と快適に過ごせた
・帽子の必要性
待機列が動き出してからは日傘が使えない。
その間は帽子も無く、特に1日目は炎天下で
すぐに汗をダラダラとかいたので、帽子もマストであると感じた。
装備:100点だが過剰だった
・モバイルバッテリー 2個も不要 10000mAhの物一つで十分
・冷えバンド、冷えシート 過剰だった。次回は数を減らしたり、汗拭きシートは
コンビニで売っているギャツビーの5枚100円の物に変更
・タオル 綿タオルは汗を吸って乾きにくいため、
次回までに化学繊維の乾きやすいタオルを検討
・eSIM ahamoと楽天モバイルの2回線で臨んで正解。
ahamoは回線速度が遅かったが
楽天モバイルは比較的繋がった(それでも遅かったが)
・水2L 自分の場合は2Lも不要だったが今後は気温や体調と相談
・差し入れ 定番のめぐリズム5枚入れは結構かさばる。
夏開催は特に荷物も増える為、
多少金額は上がってもアイス券やスタバチケットに変更する。
・買い物用財布の裏側に名前を大きく書いて貼っておく
FANBOXの取り置きや、名前を認知頂いている絵師さんに分かりやすくする
④筆者が夏コミに向けて備えてきた事(フィジカル面)
・運動で汗臭を極力抑える
夏コミ1ヶ月前から週3〜4の運動で臭く無い汗をかくようトレーニング
・日焼けで暑さに強い身体に
同じく1ヶ月前から炎天下での日焼けをし、熱中症耐性を獲得
→後者までする必要は無いが2日間参加する場合は
日焼け止めはマストであると感じた。
もしくは予め日焼けしておく。
2日目に顔や腕を真っ赤にした参加者をちょいちょい見た。
日焼けで火照った体は熱中症になりやすいので、対策が必要。
⑤その他感想、反省
・熱中症対策について
夏季の同人誌イベントは初めてだったので考えられる最大限の装備で臨んだので
熱中症になることもなく、2日間楽しむ事ができた。
一方、一般参加者の多くは綿シャツ・ジーンズ・帽子無しで汗だくで参加しており、
熱中症で倒れる人もチラホラいたように思える。
実際、1日目に隣の待機列でも一人倒れていた。
せっかくのイベントなので最大限の涼しい服装で楽しめたら良いと思う。