ジョ-ディ・スミスとフィリペ・トレドがワールドタイトルレースからノックアウトした。 | サーフィンを楽しむ情報局

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ジョ-ディ・スミスとフィリペ・トレドがワールドタイトルレースからノックアウトした。


ランキング1位のイタロ・フェレイラ(ブラジル)がヒート3でラウンド3を勝ち上がり、パイプラインで初となるのワールドタイトル獲得に近づく。 © WSL / Heff

ランキング1位のイタロ・フェレイラ(ブラジル)がヒート3でラウンド3を勝ち上がり、パイプラインで初となるのワールドタイトル獲得に近づく。 © WSL / Heff

バンザイパイプライン、オアフ島/ハワイ
(2019年12月11日水曜日):

アンディ・アイアンズの記念大会「ビラボン・パイプマスターズ」そしてトリプルクラウン・オブ・サーフィン が、世界最高峰のサーファーたちによって8ー10フィート(2.4-3メートル)の波でバトルを繰り広げたラウンドオブ32では激しい試合となり劇的な一日となった

今日の大会で、ランキング1位のイタロ・フェレイラ(ブラジル)と2位のガブリエル・メディーナ(ブラジル)が、劇的戦いとなったラウンド32から脱出し、世界タイトルレースを締めくくった。世界ランキング3位のジョーディ・スミス(南ア)と4位のフィリペ・トレド(ブラジル)、リカルド・クリスティ(ニュージーランド)と2018年のヴァンズ・トリプルクラウン・チャンピオンのジェシー・メンデス(ブラジル)はそれぞれ残念なことに敗北をし、ランニングを落としてしまった。

「ビラボン・パイプマスターズ」はこの時点で、トレドとスミスが世界タイトルレースからノックアウトした。

この日のコンペティションでは、非常に多くの対戦が行われたため、各タイトルはミニドラマシリーズのようで、世界タイトルが有望だったトレドが、ニュージーランドのクリスティの手によって最初の犠牲者となった。クリスティとトレドは相対する考え方で5ヒートに望み、クリスティはさりげないアプローチをし、逆のトレドはすべてをうしなったことになる。

「ヒート中に、いくつかの優先順位のミスを犯しました」とトレドは言った。 「自分は優先順位を持ち、より良い波を待つべきだったのに、いくつかの波をパドルしてしまいました。疲れました。 タフなことです。 自分にできることをみなに証明しようとはしていませんが、同時に心の奥で実際にそれをやろうとしているつもりです。だから自分にプレッシャーをかけるだけでした。」

フィリペ・トレド(ブラジル)。 © WSL / Sloane

フィリペ・トレド(ブラジル)。 © WSL / Sloane

今シーズン、「Oi Rio Pro」で優勝と「Rip Curl Pro Bells Beach」と「Freshwater Pro」2つの準優勝の後、トレドは、2年連続でタイトル争いに食い込み、ランキング4位で「Billabong Pipe Masters」に臨んだ 。対するクリスティは、2020年のリクォリファイから外れて以来、彼の人生で一番の最高な波を手に入れようとした。

「正直に言うと(世界タイトルのかき回した)、それについては本当に何も考えていませんでした」とクリスティは言った。「良い波を手に入れたかっただけです。 昨日のラウンドではフィリッペと戦い、彼に良い波を奪われたので、今回は自分が良い波を手に入れたかっただけです。その結果、ものすごく良いやつをゲットしました。」

オープニングラウンドのヒートでサーフし、ラウンドオブ32にスキップアップした後、世界ランキング3位のスミスは、2018年の「ヴァンズ・トリプルクラウン・チャンピオン」のジェシー・メンデス(ブラジル)と対戦した。ヒート中にコンディションが悪化したため、ラインナップは数分で夢が吹き飛ばされる、サーファーにとっては過酷で挑戦的なコンディションとなった。残り10分のところで、メンデスはリードする得点を確保し、スミスは時間の経過とともにさらに追い込まれる展開となった。バックアップボードを取り戻すためにビーチに戻り余計な時間を費やさなければならなくなった南アフリカのスミスは、結果17位でこの大会を終えることとなった。

ジェシー・メンデス(BRA)。© WSL / Cestari

ジェシー・メンデス(BRA)。© WSL / Cestari

「実際にいい波を捕まえるということができなかったように感じます」とスミスは言った。「自分としてはあの波を本当は望んでなく、彼を横目で少し見たので、それが実は自分が望んでいつように見えたのかもしれません。心の底では…。 本当にあの波に乗りたかったわけではなかったので、傷つきました。波は特別なものではなかったこともわかっていましたから。明らかに、風が吹きあがり、次の波で彼は5ポイントを手に入れ、リードしました。」

負けたのは事実ですが、スミスは準々決勝の前の敗退はわずか4敗という信じられないほど安定したシーズンを過ごした。過去に5回、スミスが世界タイトルレースを逃している(2010年2位、2013年4位、2016年2位、2017年4位、2019年3位)。31歳の彼は、2020年を待ち望んでいて、2020年のオリンピック大会の暫定的な資格を取得した後、再び世界初のタイトル獲得のために戦う、南アフリカの代表です。

「この重要な年の終わりを受け止めるのは難しい心境です」とスミスは続けた。「どうしてボードを壊しまい、そのような方法で終わらせるのは、あまり良くないようです。ハイライトはおそらく安定していたと思います。毎年そのような安定感を試すようにしています。ほかのサーファーたちも一貫して、年間をとおしてとても良いサーフィンをし、彼らはいくつかの優勝をしています。自分がこれを受け止めるのは難しいですが、 朝に目を覚まし、そのすべてを与えるようなものです。過去3週間はかなり厳しいものでした。 しかし、それが何であるかのために毎日戦い、より強く戻ってくるだけです。ただ自分自身を誇りに思うようにしています。」

ジョディー・スミス(南アフリカ)。 © WSL / Cestari。

ジョディー・スミス(南アフリカ)。 © WSL / Cestari。

最終的にワールドタイトル争いに残った:フェレイラ、メディーナ、アンディーノ、3名の強者たち、新しいく巨大な北北東のうねりが夜を通してやってくる、コンテストの主催者と競技者は、この世界屈指のブレイクが厳しい条件になることを予測している。フェレイラは、親友のジャドソン・アンドレ(ブラジル)に対してこの日初めてのヒートにパドルアウトし、8.53(可能な10のうち)ともう1本の波の合計でアンドレの7持つ7.20に勝った。ワールドタイトルのプレッシャーを背負い、フェレイラはその重圧をうまくかわし、アンドレとの戦いでミッドレンジのスコアをまとめた。

「昨夜はなかなか寝付けず、夜中の1時30分に起きて映画を見ました」とフェレイラは言った。「なにしろとても難しいことが事実です。 最高の波をゲットしようとしました。 自分は良い波を1本手に入れましたが、フォームにつかまりワイプアウトしました。すべてのヒートに歴史が生まれます。続けてやります。 次のセッションでは、これよりうまくやれることを願っています。」

イタロ・フェレイラ(BRA)。© WSL / Sloane

イタロ・フェレイラ(BRA)。© WSL / Sloane

フェレイラは、伝説的なパイプラインベテランでレジェンドのシェイン・ドリアン(ハワイ)と協力して、今日のブラジリアンのアプローチと波の選択についてパイプとバックドアの複雑と解決法を教わっている。

「私たちはまだこのコンプに取り組んでいます。シェーンは良い人であり、バックドアとパイプに関する多くの詳細を教えてくれました。「彼は今でもビッグウェーブツアーで最高峰な選手の一人です。レジェンドの彼と一緒に仕事ができてとても幸せです。」

「パイプ・インビテーショナル」のワイルドカードを獲得したイマイカラニ・デヴァルト(ハワイ)は、2度のワールドチャンピオン経験者であるメディーナを相手にヒートの最高得点を成功させたがかれに勝利をゆるした。

しかしデヴァルトは、クリーンなパイプラインの波で複数のセクションにねじ込み、堂々と自信を持って戦ったが、このブラジルを追い抜くための良いバックアップスコアを得ることができなかった。メディーナの17.07というスコアラインは、このイベントで最高のスコアラインの1つであり、彼は世界タイトルとビラボンパイプマスターの両方のタイトルを獲得するために、複数のフロントサイドバレルをロックインした。

「実に楽しいヒートでした。最後にいい波を手に入れたので本当に緊張したヒートでしたけど」とメディーナは語った。「このような波を少人数でサーフィンできてうれしいです。 本当に楽しかったです。神様には別のヒートでの祈りに感謝し、次の機会を楽しみにしています。」

ガブリエル・メディーナ(ブラジル)。© WSL / Sloane

ガブリエル・メディーナ(ブラジル)。© WSL / Sloane

ワールドランキング5位のアンディーノは、ヒート16でセバスチャン・ジーツ(ハワイ)に勝利して1日を締めくくった。この戦いで、アンディーノはワールドタイトルへの夢に直面している。ビッグスコアとパーフェクト10、などを出した後に、ミッドレンジスコアのみが記録された。アンディーノは、1.84ポイントのリードで、ジーツをわずかに引き離した。ジーツはシーズンの最終イベントを17位で終了し、来年のCTへ戻るのには十分な結果は得られなかった。

「今日は9.5点台で負けたヒートがあったので、自分は間違いなく低い得点のヒートでの結果だと思いました。」とアンディーノは言った。「この大会でいい成績を残したいのは真実ですが、ここでシーバスと戦わなくてはならなかったのは非常に残念でしたが、明らかに彼は来年のツアーに出場するつもりはないのですが、自分は彼が、ツアーにいることが大好きで、いなくなるのはさみしいです。彼は最高に素晴らしい人です。しかし、自分自身はファイナルデーに勝ち残ったので気分はいいです。

ケリー・スレーターがバックドアを完璧に攻め、ジョンジョン・フローレンスが戻ってきた。

ケリー・スレーターがバックドアを完璧に攻め、ジョンジョン・フローレンスが戻ってきた。

11度の世界チャンピオンと7度のビラボンパイプマスターを誇るケリー・スレーター(米国)は、彼が長年にわたり最高と考えている、信じられないほどのレギューラー波、バックドアバレルで完璧な10ポイントのライドを見せつけた。スレーターがジョアン・ドゥール(フランス)に対してヒート勝利したことで、オリンピック出場への権利を維持する一方、2度の世界チャンピオン経験者であるジョンジョン・フローレンス(ハワイ)が彼の魔法を取り戻し、複数のセクションを切り抜けた後、9.70というほぼ完璧なライドを美しいパイプバレルで披露した。

「あの波は、自分の知る限りのバックドアで、ここ数年でメイクした最高の波です」とスレーターは語った。「とにかく”ドギードア”まで踏ん張ろうと続けメイクできるか、いや無理か?と言う感じで、「いや、それはイケる、いや無理だ!」あの波は自分が初めて「バックドアシュートアウト」で得た波を思い出しました。 とにかく走る続け、波の上で跳ね返り続け出口まで踏ん張りました。なるだけ早く外に出て行こうとしていたので、自分が望んだラインを取れなかったのですが、外に出る寸前にホワイトウォーターにつかまらないように願いました。

20191216--07

このイベントはフローレンスにとっては、2019年に11回あるCTイベントのうち5回目で彼が敗退した後、重大な膝の怪我から競技に復帰したことを示す。昨日、ファンたちは彼がエリミネーションラウンドに追いやられたことに一度は失望したが、今日のフローレンスは負傷前と同じ華麗なパフォーマンスをファンのまえに披露した。

フローレンスは、地元のライバルであるイズキル・・ラウ(ハワイ)と対戦し、バックドアの完璧なバレルをメイクして8.00でヒートを勝ち上がったが、そのスコアは最終的には必要なくなり、 25分後、ハワイ式のフォーマットでは、ヒート11はラインナップで共に波を待つヒート12よりも優先され、フローレンスは優先的に来る波を辛抱強く待っていた。彼の戦略は、古典的なパイプラインのピークが地平線に現れたときに報われました。フローレンスはその位置にいた。彼はその波でレールをつかんでドロップし、彼の持つ特技を使ってラインを設定し、複数のセクションを駆け抜けて最終的に完璧に出てきた。膝にギブスをして戻って以来、最高の波を捕まえ、ほぼ完璧な9.70をスコアした。

ジョンジョン・フローレンス。© WSL / Cestari

ジョンジョン・フローレンス。© WSL / Cestari

ビーチファンの歓声が聞こえたのは、また格別な興奮でした。 パイプラインのすべてが地元のヒーローの帰還を祝ってたようです。フローレンスは、もう少し小さいハンドバレルを見つけ、わずかに小さいサイズではあるが同じような印象的で、イベント最高となるトータルヒートスコア8.80をジャッジから獲得した。フローレンスは多くの波を捕まえたが、彼がチャンネルに戻ったとき、彼はリハビリの成功と一番のお気に入りな波への復帰を祝ったことに感謝している。

「ケリーとガブリエルは、僕を元気づけてくれました。波は今まさに絶対に上がってきています。とてもきれいで完璧です」とフローレンスは言った。「僕は、ウォーミングアップして現場に戻ってきたような感じです。再びバレルに入ることにとても興奮しています!」

2度の世界チャンピオンであるフローレンスは、ワールドタイトルへの候補者が感じているプレッシャーを誰よりも知っているはずです。メディーナの3度目のワールドタイトルについて尋ねられたとき、フローレンスはさらにチャージされたようにも見えた。「彼は、自分よりも優れているので、少し腹が立ちます。来年はもっと元気になって彼を迎え撃ちます。」

ガブリエル・メディーナ、オーウェン・ライト、ミシェル・ボレーズは、2020年東京オリンピックのWSL選手権ツアーで暫定的な権利を得ることになった。


引用元
ジョ-ディ・スミスとフィリペ・トレドがワールドタイトルレースからノックアウトした。

サーフィン サーフボードに関する質問
サーフィン サーフボード 10数年ぶりにサーフィンに復帰しようと考えている40歳オヤジです。 ショートボードで10年程のキャリアはありましたが、仕事と家庭の都合で随分と海から遠ざかっております。 現役時代には6.1~6.6までのショートに乗っていましたが、近頃ショップを訪ねると随分とシェイプの変