「Port Stephens Toyota NSW Pro」 にて男女ともに日本人選手が大活躍!

オーストラリアで開催された「Port Stephens Toyota NSW Pro」 にて、日本人選手が素晴らしい活躍を見せた。男子では古川海夕(フルカワ・ミユ)が自身のQS最高成績となる5位入賞、女子では前田マヒナも5位に入賞を果たした。そして、野中美波(ノナカ・ミナミ)と脇田紗良(ワキタ・サラ)がそれぞれ9位に入賞するなど、世界の強豪を相手に堂々の結果を残した。
古川は、ラウンド4から全てのヒートでエクセレントスコアを出し、国際舞台というプレッシャーを一切感じさせない、圧巻の演技を披露した。
古川はインタビューに『今回は非常に調子がよかったです。特にエアーリバースの成功率が高く、安定してスコアを残せました。多くのヒートでエクセレントスコアを残せたのもエアーの高い成功率があってのことだと思います。しかし、プライオリティの使い方など、課題も発見できたので、次の試合に生かしていきたいです。』と振り返り語った。17歳とは思えないようなクオリティのエアーを武器とする古川の今後の動向が注目だ。
Miyu Furukawa at the Port Stephens Toyota Pro QS1000.
女子ではCTへのクオリファイに向けて日々奮闘中の前田マヒナが持ち前の力強いサーフィンを見せた。ラウンド5では脇田と日本人同士の一騎打ちを制し、クオーターファイナルへの切符を手にした。序盤に脇田が6.17ポイントのスコアをマークし、上々の立ち上がりを見せしたが、中盤に前田が6.83ポイントを獲得すると4本目のライディングで6.67ポイントという高いバックアップスコアを残し、見事逆転に成功した。
前田はQSランキングを14位でフィニッシュして、惜しくも来年のCTクオリファイは逃したが、夢のCTまではあと一歩のところに来ていることは間違いない。前田の来年の活躍に大きな期待がかかる。