リップカールプロでは一つ珍しいことが起こった / WCT Outlook

ジョーディ・スミス – Copyright: © WSL / Yuki
WSL CTツアー第3戦のベルズ、リップカールプロはジョーディ・スミスの優勝で幕を閉じた。2位がカイオ・イベリ、3位がジョン・フローレンスとルーキーのイズキール・ラウ。女子のほうは優勝コートニー・コンローグ、2位にステファニー・ギルモア、3位がタイラー・ライトとレイキー・ピーターソン。タイトル争いは男子がジョン・フローレンス、女子はステファニー・ギルモアが頭一つ抜けた感じ。
順当といえば順当な結果だったかな、と思う。ジョーディは昨年2位の雪辱を果たした感じだし、カイオは昨年のルーキーの時からここをだいぶ練習してたし、そのスキルは日々上がっていた。ここでのカイオ・イベリの進化ぶりは昨年どこかに書いた記憶がある。とにかく、初めて見た時より帰るときのほうが明らかにうまくなってたから。
順当だな、と思うのは、ファイナルデーに活躍しているメンバーをながめてみると、どんなコンディションでも毎朝暗いうちからベルズやってた人たちだったから。
スーパー朝イチ常連組。やっぱね、そういう地道な努力って必要なのよ、どのレベルになっても。特にカイオ・イベリなんて、もうあなたのフリーサーフィンはいらないですよ、売るほどあるから、ってぐらいに見かけたし(笑)。
この試合では一つ珍しいことが起こった。R4でのインターフェアがらみ。
絡んだのはイズキール・ラウとフィリッペ・トリードで、イズキールリード、プライオリティもイズキール。終了のホーン直前にフィリッペがテイクオフし、そこにイズキールがブロック目的でドロップイン。問題はそのタイミング。イズキールが立ったのがホーンの前か後かでインターフェアがイズキールにつくかつかないかが変わる。ホーンが鳴った時点でそれ以前のライディングが継続されている場合、鳴った後には誰も邪魔できない。プライオリティはホーンからホーンまでが有効だ。このケース、前にも一度あったと思う。誰だったかは思い出せないけど。で、テイクオフはホーン後という判断でイズキールがプライオリティインターフェアコールを受け、一度オフィシャルの結果が出た。そこでイズキールは公式にプロテストし、ビデオ判定の末、結果がひっくり返る、という珍事。
ジャッジの見える角度とかそういうファジーことではなく、音が先か手が離れるのが先かというシンプルなことなので、公式結果変更となったのだろう。私的にはすでに発表された結果がプロテストで変わった、ってケースは、1万ヒート以上もCT見てて初めて見たかな。
ジョン・フローレンス – Copyright: © WSL / Yuki
イズキール・ラウ – Copyright: © WSL / Yuki
カイオ・イベリ – Copyright: © WSL / Yuki
ジョーディ・スミス – Copyright: © WSL / Yuki
引用元
リップカールプロでは一つ珍しいことが起こった / WCT Outlook
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