若干16歳のフィン・マクギルがパイプラインインヴィテーショナルを制する

Men’s Pipe Invitational
若干16歳のフィン・マクギルがパイプラインインヴィテーショナルを制する
2016年12月12日
ついに始まったメンズ、パイプインヴィテーショナル。この日ノースショアを沸かせたのはフィン・マクギルだった。若干16歳のオアフ出身の彼は、サンセットビーチで行われたHIC Proのファイナルに進出してからというもの、常にヘッドラインを騒がせてきた。そして今日、シーズン最後の大舞台、パイプラインインヴィテーショナルにおいて、その大躍進の仕上げとも言えるような快挙を成し遂げた。
4日間のレイデイを過ごしたが、パイプラインのコンディションは整うことはなく、インヴィテーショナルは3~4ftのバックドアとパイプラインで行われた。規定により、インヴィテーショナルラウンドはこの日までにスタートする必要があり、32名の選手達はかなり困難なトライアルを余儀なくされた。
Pipe Invitational Post Show
どのようにパイプインヴィテーショナルが選ばれているのか、知らない人のために説明をしておこう。それには5通りある。
1.2016年度のVolcom Pipe Proの成績でトップ16入りしたハワイアンサーファー。
2.インターナショナルQSランキングでトップ4入りしたハワイアンサーファー。
3.ハワイリージョナルランキングにおいてトップ5のハワイアンサーファー。
4.WSL コミッショナーズスポット(今年はリーフ・マッキントッシュ)。
5.スポンサーのワイルドカードによる者(6スポットの内、4人はBillabong、2人はVansより選出)。
こうして選ばれた32人の中から、決勝までコマを進めたファイナリストの2名がビラボンパイプマスターズへの出場権を手にすることができる。
Highlighs: Two Generations Dominate Pipe Invitational
話を戻そう。ラウンド1は泣きいるような低いスコアーが並ぶコンディションで始まった。しかしヒート2になると、昨年のインヴィテーショナル優勝者でもあるジャック・ロビンソンが事態を一変させた。西オーストラリア出身ならではのチューブライディングのセンスでバックドアの波をメイクした。
ラウンド1で最初にリアルレフトハンダーと言えるパイプのピークを捕らえたのはギャヴィン・ベッシェンだった。彼は6.83ポイントのトップスコアーを武器に、若きブラジリアン、ビクター・ベルナルドから首位の座を奪った。
ヒート5では2004年度パイプマスターズチャンピオンのジェイミー・オブライエンが難しいコンディションだったのにも関わらず、マイキー・ブリュノーを下して勝利を手にした。マイキーはカイト・キノの波へのドロップインでインターフェアレンスコールを受けた。この痛恨のミスによりマイキーは3位に後退、イズキール・ラウが2位に繰り上がった。
Finn McGill’s Buzzer-Beater
オブライエン「この大会に出場することは毎年の夢なんだよ。それが叶ってうれしいよ。決勝まで行きたいね」。
ラウンド1のラストヒート、ノースショア出身のフィン・マクギルのキャンペーンは始まった。セス・モニーツと若きローカルボーイズのバックドアバトルとなったが、モニーツが一枚上手だった。しかし、双方ともにラウンドを勝ち上がった。
準準決勝になると目覚ましい活躍を見せたのはジャック・ロビンソンだった。トリッキーでシャローなバックドアチューブを制し、トータルスコア17.33ポイントを叩き出した。
Jack Robinson Comes Out Blazing
ロビンソン「本当にタフだったよ。ローカル相手だしね。彼らから勝利をもぎ取るのは簡単じゃないさ。トライアルに出場している選手は誰もがCTサーファーを打ち負かすだけの力を持っているからね」。
続くヒート3。ジェイミー・オブライエンのパイプマスターズの夢は絶好調のジョッシュ・モニーツによって破られた。その裏で、マクギルはたった一本の波(6.33ポイント)で2位につけラウンドアップを果たした。
Moniz Hunts Down a Gem
準決勝に入ったヒート2、それはジョッシュ・モニーツとネイザン・フローレンスの一騎打ちのように見えた。しかしフィン・マクギルがゴージャスなバックドアチューブをメイクし、9.50を叩き出すと事態は一変。決勝にコマを進めたのはマクギルとモニーツとなった。
そして決勝。奇跡的に風は落ち着き、大きくなるスウェルはパイプラインをよりアクティブなものにした。マクギルは早々に動き出した。自信に満ち16歳のサーファーは右へ左へピークの裏から波を捕らえ、ベルナルドとモニーツがなかなかその勢いについて行くことが出来ないでいる中、ベッシェンがいくつかの波に乗り2位の座に着く。マクギルはエピックなパイプラインのセットを淡々と捕らえ8.6ポイントを稼ぐとそのまま優勝をかっさらった。
友人に担がれ表彰台へと運ばれたマクギル。冗談めかしくこう語った。「僕を今すぐタイドプールに投げ込んでくれ!」。幸いにもそうはならなかった。
ビラボンパイプマスターズが始まれば、フィン・マクギルは最初のラウンドでジョーディ・スミス、キアヌ・アシンと対戦する。同じくトライアルを勝ち抜いたギャヴィン・ベッシェンはジョンジョン・フローレンスとジャドソン・アンドレと対戦する。
引用元
若干16歳のフィン・マクギルがパイプラインインヴィテーショナルを制する
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