
エイドリアーノ・デ・スーザ – Copyright: © WSL / Yuki
ワールドタイトル、ブラジル人初のパイプマスター、エイドリアーノ・デ・スーザ、ブラジル人初のトリプルクラウン、ガブリエル・メディーナ。
ミック無冠、CJ引退、メイソン・ホー3位、それぞれの登場人物にさまざまなドラマがあったファイナルデー。ただ、波のほうは朝だけで、クオーターの後半からはチューブになる波がほとんどなくなり、みんなチューブ探しに苦労した。
そんななかでのセミファイナルの大一番、ガブリエル対ミック。昨日のミックのお兄さんのピーター・ファニングの訃報はすでにビーチのギャラリーは知っていたので、ミックがビーチを歩くたびにひときわ大きな歓声が上がっていた。毎ヒート涙を流しながらパドルアウト、というぐらい、応援に涙し、悲しみに涙し、というファイナルデーだったようだ。ケリーとのヒートのラスト1分に入ってきた逆転の幻のバックドアは、それこそお兄さんがくれた波だったと思う。
セミもバックドアを抜けリードしていたが、最後の最後にガブリエルが半ばヤケ気味に小波にテイクオフ、走って飛んで回って逆転という、パイプマスターズとしてはえぇ~~? な出来事で敗退した。
とにかく、この1本が6.5かなんかだったことで、ブラジル人初のトリプルクラウンのタイトルが決まったわけだ。序盤のミックのバックドアバレルが7.33だったので、その差は1点以下。ということは、エアーもバレルもほぼ同様にジャッジする、という風にしか思えない。あれだけパイプはチューブ、って明言してて、あの小波のエアーに6点以上出すって、私はフェアじゃないと思う。そこはなんか後味の悪いファイナルデーだった。
ただ、今日のファイナリスト、ガブリエルとスーザのパイプでのサーフィンの進化ぶりには目を見張るものがあったのも確かだ。
ふたりとも昨年とは一味もふた味も違っていた。
波任せというか、バレルになる波でバレルをメイクするというチャージではなく、自分の意志で、自分の技術でバレルを作り出すみたいな、波を支配している感じがすごく強かった。バックハンドのクラブレールやストール、その時のスタイルなど、フォームも板についてきていて、まさに、一流パイプライナーのスタイルだったと思う。って、優勝とトリプルクラウンなので、十分一流のハワイチャージャーなわけですけど。
おめでとうございます。
ミック・ファニング – Copyright: © WSL / Yuki
CJ引退 – Copyright: © WSL / Yuki
エイドリアーノ・デ・スーザ – Copyright: © WSL / Yuki
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引用元
さまざまなドラマがあったファイナルデー / WCT Outlook
サーフィン カットバックに関する質問
サーフィンをしていてカットバックなどをするときに 足がボードから落ちてしまう、足が離れてしまうことをなんと言うんでしたっけ?
