こんにちは、藤原生子です。
今日は、ヒーリングの具体的な実用例をご紹介いたします。
私は、日常にチャネリングやリーディング、ヒーリングをよく活用します。
その中でも、子育てにはよくこれらの能力を活用する事があります。
ある日、長女が
「ママ、歯が痛い。」
と言ったんです。
確か、2日間ぐらい言っていたと思うのですが、ふと思いついてリーディングをしてエネルギーの状態を見てあげました。
そしたら、
「我慢してる。歯を食いしばる。」
というメッセージがきました。
なので、すぐに長女とお話をしました。
「サラちゃん、いつもいっぱい我慢してくれてるのも、ママを助けようと頑張ってくれているのもママは、ちゃんと知ってるよ。
いつも、ありがとうね^^
でも、サラちゃんも嫌な時は嫌って言っていいし、我慢せずにワガママ言ってもいいし、甘えたい時は、ママかまって～って甘えてきてもいいんだよ。」
そんな風にお話して、しばらく抱っこをしてあげました。
そこから、一切、歯が痛いと言わなくなりました^^
他にも、いろいろあるのですが…
うちの次女は、重度の自閉スペクトラム障害っといって発達障害です。
もうすぐ5歳になりますが、一切言葉を話しません。
少し前までは、窓を開けていたら窓から抜け出して行方不明になって、警察に保護されたり…。
手を常に持っておかないと、すぐ居なくなってしまうし、どこでもすぐ服を脱いでしまう…
多動が物凄くひどくて、レストランに行ったら他所のお料理を勝手に食べてしまうような子です(笑)
癇癪がひどくて、夜に突然起きて、明け方まで何時間も暴れたおすという日が何日も続いたりしました。
次女の身体を見てみると、明らかにおかしい箇所がたくさんありました。
その中でも首から後頭部が腫れたようにボコッと膨らんでいたんです。
ある本では、発達障害の子は必ず首が悪くて頭が凸凹していると書かれていました。
ある本では、発達障害は脳の炎症で、その炎症を抑えれば改善すると書かれていました。
ですので、私は毎晩、次女が眠ってから次女にヒーリングをし続けました。
腫れているところにピンポイントに手を当ててエネルギーを流します。
睡眠障害がある子は、お腹が固かったり、足が冷えていたりするので、その辺も毎回チェックしてヒーリングを行いました。
すると、次女は、療育施設の先生もビックリするぐらいのスピードでいろんな事が自分でできるようになっていきました。
そして、落ち着いてきて癇癪も起こさなくなってきたし、夜中に起きて暴れる事は一切なくなりました。
発語はまだありませんが、その代わりに
「ちょうだい」「開けて」「おやすみ」「おはよう」
などをジェスチャーで伝えられるようになったので、人とコミュニケーションが取れるようになり、自分で人と関わろうとするようになりました。
私にとって、「スピリチュアルな能力」の必要性とすばらしさを教えてくれたのは、子供たちです^^
我が家は、どこかが痛い時とかお熱が出た時とかも、病院にも連れて行かずお薬も使わずにヒーリングで手当てします。
子供たちも楽になるのを分かっているので、何か不調があったら、すぐに
「ママ、お手てあてて～」
って、言ってきますよ^^
子供は、エネルギーにとても敏感です♪
こんな風に日常生活にヒーリングやチャネリングを活用していくと、とーっても便利だし魔法のような事が起こり始めますよ！
また、他にも活用例などをご紹介していきますね♪
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