こんにちは、テルヌーラです。
昨日から母が外泊して自宅に帰ってきていました。
今回は、病院から「洗濯をすること」と「お料理を一人で作ること」という宿題が出ていたので、昨日は、「豚の生姜焼き」を作り、今日は、「おでん」を作ってくれました。
母の手料理を食べたのは久々で、父もナンダカンダ言って嬉しそうでした^^
夫婦って不思議です。
今の私のテーマは、「黙って見守ること」なんです。
これってね、簡単そうに思えるけど、私にとってはめーっちゃしんどい><
ついつい口出し、手出ししてしまって、余計に事態をややこしくしてしまうパターンにいつも陥ってしまいます。
でも、これって相手にとっては、めっちゃ失礼なことだと思いませんか?
「私、一人でもちゃんとできるのに…」
「そんなに心配されなくても大丈夫なのに…」
「もっと、信用してよ…」
って、私が反対の立場だったら思うはず…。
心配で心配で仕方なくて、ついつい口出ししてしまうんです。
今まで私は、「心配すること」ってめっちゃ相手のためになっていると思い込んでいました。
でも実は、「相手の学びを奪っていた」ことに気づいたんです。
そして、「相手を信頼していなかった」ことにも気づきました。
だから、今回は、母がお料理している間は、私は別のお部屋でお掃除に徹することにして、お母さんに任せました。
そしたら・・・、アッという間に美味しいおでんが出来上がりました
完璧っ
助けてあげることは簡単です。
代わりにやってあげることは簡単なんです。
でも、ずーっと助けてあげてばっかりだったら、相手は何もできない人になってしまいます。
だから、相手が自立して安心して暮らせるように、相手を見守ってあげることこそ本当の愛なんじゃないかと最近思うようになりました。
黙って見守っていてあげて、いざという時にそっと手を差し伸べてあげることができる人でありたいなって思うのです。
全部自分が一人で抱え込むのではなくて、出来ることを出来る人がやる。
出来る人に任せること。
これからの私の課題だと思います。
私は結局、昔、家族がバラバラだったときに、何もできずに見ていることしかできなかった自分が嫌だったんだと思います。
家族がもめているときに、お母さんが文句言われたり悩んだりしているときに、まだ学生だった私は、助けてあげることができなかった。
そんな自分が悔しかったんだと思います。
相手の必要な学びを奪わない。
私は、どんな時もどんな事があってもそこに愛を注いでいきたいと思います^^
今日は、新月。
しっかり感情を解放して、新たなステージに進んでいきたいと思います♪
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