新井紀子著

 

何度か本屋で見かけるたびに気になった本なので、購入して読んでみた。

 

【読書記録】

 

私自身が、AI、一般的な認識では人工知能と言われている機能について、盛大に誤認していることが分かった。

AIは所詮数式処理を行う計算機にすぎず、現時点ではシンギュラリティというものは到来しないように思えた。

しかし、AIの進歩により、労働が代替されることは間違いないので、AIが苦手とする分野を理解しておく必要がある。

 

AIにできないことは、数学的に表せないもの。意味や感情などが挙げられる。 つまり、AIはマニュアルを読んでも理解せず、あくまでもプログラミングされたことしかやっていない。それを人間はマニュアル通りに動いているから、マニュアルを理解していると錯覚する現象が起きるのかもしれない。

 

そして、この書籍では現在の人たちは年齢に関係なく、読解力がないことに警鐘を鳴らしている。 かくいう私も数問例題で間違った。

AIに代替されない人間になるために一番必要なものは読解力。

つまり、国語か。今は小さいうちから英語だとかプログラミングだとかいうが、まずは母国語で文章を正確に読み取る力を身に着けさせることが最も重要だ。

 

自分自身の読解力向上への努力はもちろんのこと、子供にも本を読み聞かせながらゆっくり鍛えていくことにしよう。

 

「1、2に国語、3、4が遊びで、5が数学」

 

 

 会社要望でコンクリート診断士を取得することとなった私が、取得する際の勉強等で重宝した本や道具は以下の通り。

 

 ①コンクリートが危ない  小林一輔著

   20年前の本ではあるが、コンクリート診断士にとって基礎

  となる問題や原因を詳しく説明している。

   これを一番最初に読むべきだったと真剣に思った本。

   

 ②コンクリート診断士試験 

  項目別全過去問題集+短期集中学習用要点レジュメ

   過去問をひたすら解くために使用。間違ったところに付箋

  紙を貼り付け、後日再度挑戦。

 

 ③コンクリート診断士試験合格指南

  記述式に強くなる!という謳い文句に偽りなし。

  小論文の書き方をこれで学んだ。

 

 ※記述式の回答はどの問題集が正解というわけではなく、自

  分の診断を如何にまとめて書けるかが重要。

   各問題集の記述式の回答を読んでも、「その診断であって

  るのか?」と思うことがある。だから、問題集を何冊か購入し、

  自分の診断結果以外の考え方を知るやり方もありかと思う。

 

 ④最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法

  メンタリストDaiGo氏の勉強法、とくにチャンク化。

   全部読んでると最短の時間が失われるから、2章の「超効

  率勉強法」の基本を読んで実践しても効果大。

  因みに私は全部読んだ(笑)

 

 ⑤単語帳

   ミニ問題を作り、裏に回答を書く。 ポイントは問題と解答を

  声に出して読むこと。順番で暗記しないように日々シャッフル

  するとよい。

   更に理解が進んだら、そのミニ問題の回答をどんどん追加し

  て説明していく。

 

  【例】

   「塩害とは」 ・・・ 「内在塩分や飛来塩分により、鋼材

   腐食が進行することで以下略」

    この解答に「内在塩分とは」「飛来塩分とは」「発錆限界は」

   「調査方法は」といったことを声を出して述べれるようになれ

   ば記述式問題が怖くなくなってくるはず。

    仕事中の休憩時間等に車の中でもできるのが強み。

 

 ⑥作文用紙

   本番と同じ行列数の作文用紙で実践するとよい。

   大量にコピーして使用した。

 

以上。

以下は自分のメモ帳に書き残されていた文章を記載。

 【記述式問題の書き方】

  ①変状の形状の説明

  ②変状の原因を説明

  ③原因を推察した理由を説明

  ④顧客要望事項を説明

  ⑤工法の選定

  ⑥工法選定理由および留意点を説明

  ⑦行数に余裕があれば維持管理の提案等を追記

 

最後に愚痴。

 

東京会場(ただし東京都内とは言っていない)てのは、地方民に酷でした(笑)