海の記憶。

誰もが持っているであろう"自分の風景"。

自分にとって、海風吹く街に住むことは日常だった。

写真のこの海岸は、自分の生い立ちには、まず欠かすことが出来ない場所。
そしてとても好きな場所。
１０年ぶりぐらいだろうか。
昔は、コンビニ行くノリで来てたなぁ、チャリで。朝だろうが夜だろうが。

ちっちゃい頃は、東京湾に浮かぶコンテナ船やタンカーに見えない遠い国を重ねていたなぁ。


やっぱ今の家は海から遠すぎるな。そー思う今日でありました。