先日3人目の事をふわっと考えたばかりの私。

考えただけです。。。




予約してるわけでもないのにたまたま録画されている番組を消さずに一旦再生してみるタイプでして。

(あらゆる事に一期一会的なものを感じているのかも)





今回は中国の一人っ子政策のその後みたいなものでした。

まずこんなものが政策として本決まりになってるのが恐ろしいというか驚きですね。


そんな一人っ子政策は2015年に廃止されたのですが、36年続いたらしいです。


36年ですよ。

その時代にたまたま生きた方達はどんな想いだったのだろうと胸が苦しくなりました。

その頃は家を継ぐ男の子がとにかく欲しい、と男の子が産まれるまで産み続ける…なんてことも。


政府に見つかろうものなら逮捕され罰金として年収の数倍を収めなきゃならない。


どうかしてますよね。

産まれたところによってこんなにも違う。

ただただショッキングです。


21年前に引き離された親子の再会のエピソードもあって。

赤ちゃんの頃に手放されたグレイスという名の彼女(養母に出会いアメリカで暮らす)は命を与えてくれた親も、人生を与えてくれた親いずれも愛しているって言ってました。


もうなんと言ったらいいのか。


なんとなく見始めたのに涙涙でした。


うまく言葉にできませんが、常日頃不平不満が多い自分を恥じるけふこの頃。