本日美容室に行ってきました
多少キレイになる自分を夢見てワクワクもしますが、なにぶんイベント前は憂鬱になるタイプなので家を出る時はこんな顔してます⇨
…リラックスできる場がいつからそうでなくなったのかなとふと考えました。
昔はシャンプー台では美容師さんに身体(正解に言うと頭)を100%預けて髪を洗ってもらってたはずなのに。
今では受け身の立場ではありますが、私の頭重たくないかなと腹筋プルプル言わせながらタイミングを見ては頭を浮かせて美容師さんをサポートしてる自分がいます。
いや、頭って子供でも相当重いですよね。
一瞬とはいえ美容師さんって重労働ですよね。
ボーリングの球持ってる感覚ですかね
気にしぃの私はこのお客さん100%頭委ねてんじゃん、重っって思われないかいつしか不安になったんですよ。
だからシャンプー時は気を抜けません
ちなみに椅子を倒される時は早くなんか被せてちょうだいって思ってます。
被せて貰う前に目をつぶるのもなんか恥ずかしくて…
ズバリ『生きづらい』の一言に尽きる。
お湯加減いかがですか〜?
私『はい、ちょうどいいです。』
痒いところないですか〜?
私『はい、大丈夫です。』
すすぎ残しで気持ち悪いところないですか〜?
私『はい、特にないです。』
この返しする時も痰が絡んだりしないか咳払いして無意識にコンディション整えてる自分います。
THE生きづらい
美容室をあとにする時も見送ってくれる美容師さんに対して最後もう一度振り返った方がいいかな…とか。
でも振り返って美容師さんもういなかったらそれはそれで切ないな、とか。
こんなややこしい私の頭の中を察知されないように今日も気にしないキャラで朗らかに美容室をあとにしましたてへ