フェルナンデス ジャンク補修 | ギターのジャンク再生やらバイクいじったりその他記録とかボヤき
さて、連休の3日目である昨日10日は、朝からバイクにボックスをつけて、ちっちゃいイスをバイクにくくりつけて…


山でも川でもソロツー行けるような見た目に満足して、

8キロのロングツーリングして友人宅の庭でBBQしてきました。


…まぁ、オイル変えてみて、オーバーヒート後のテスト走行として走らせてみたわけですが、粘度の硬いオイルにしたから?なのか分からないけど、ギヤチェンが硬くなった。

2速に上げようとしたら最初入らなくて焦った。
その後は丁寧にシフトチェンジしたら特に問題無かったけど、

やっぱりバルブクリアランス?が良くないのか、カチャカチャ音が大きい。

良く変化を聞き取るために半ヘルで乗ったので、余計と酷く聞こえる。走行中は風の音でなんも聞こえないけど。

とりあえずシックネスゲージ買って、そのうち調整してみよう。


というわけで、

本日11日、連休4日目は

朝からゼッペケカウルのコンパウンド掛けを着手したけど、

開始10分で汗だく、30分でアクエリアス飲み干して、
コンパウンドは塗ってすぐカピカピ、
カウルは熱くて触るのが辛い
汗はカウルに滴り落ちる。

いじやけて辞めました。


一度風呂に入り、エアコンかけながらボーッとテレビ見てたら、
群馬で40度超え、

危険な暑さなので、不要不急の外出は控えて、とかグッディでも言ってるし。

不要不急というワードを使いまわされた感あるけど、
確かに。
シャワーで汗流したあと、車の中に忘れたケータイを取りに行っただけでまた汗だく。

仕事の電話が来たからちょっと外に出たら汗だく。

もう、汗だのなんだの気にしてらんないです。


そして、とある作業を明日福島の部屋でやるために、夜は福島に一時帰宅?一時出張?しようと準備してたけど、

あまりに暑すぎて茨城の自宅ではもう何も出来ず、室内の小川加工部屋もウィンドウエアコンが全く役に立たず、

何も出来ないから昼過ぎに福島に移動しました。

ついでに、



福島にゼッペケのカウル持ってきちゃいました。

ココなら、広い室内で涼しくコンパウンド作業が出来る。連休明けた後にでも毎日のんびり作業しましょう。

あとは、明日の作業の準備をして、

残った時間で


こないだ調達してきたフェルナンデスさんをいじくる。

ピックガードが安っぽいベッコウモドキなので、


大学4年の時、フジゲンのネオクラシックシリーズを買った時に、ピックガードを交換したくて、初めて板から削り出して作ったピックガードです。ブラックパール。

ギターいじりは当時からちょこちょこ興味あってやってたけど、コレが人生初の削り出し作品なのです。

今見ると少し粗いから、ちょっと調整必要だけどね。


んで
当時のネオクラシリーズのベースの写真は、当時ガラケーだったから、パソコンのどっかには残ってるんだろうけど、スマホには入ってない。

ふと思い立ち、大学の部活名で
ネットで検索すると


なんと小川本人のプロフィール写真が当時の部活のホームページに残ってるんですね。

我々の世代で作ったホームページが、リニューアルして現代も引き継がれてるのがなんともありがたいです。もう気がつけばかなり昔になるのに。

そう、そん時の写真で構えてるのがフジゲンのネオクラシリーズ。ピックガードはこの写真の学祭ライブに間に合わせるように、研究室で削り出し作業をしたんです。

その後新品で買ったこのベースは後輩にすぐ売っぱらっちまって、今はどうなってるか分からないけど、ピックガードは大切に取っといて、いずれ使うときが来るのを待っていた。



そして、当然ながらねじ穴が全く合わないので


おなじみウッドエポキシで穴を埋め埋めします。


あとは、





自分のタルボ補修で使ったウッドオイル。まだまだ余ってるので
指板に塗ったくる!


指板のオイルの乾燥、ウッドパテの固まりを待ってから仕上げになるが、

もうこの白とブラックパールの組み合わせが


私にとってはあの懐かしい四年生の頃を思い出す。


あん時は5弦ベースと、ネックが波打ったジーエルと、ジローモデルしか無くて、無難なベースが欲しくてネオクラを買ったことを思い出す。

結局無難すぎてすぐ売っちまったんだけど、見た目だけでも取り戻した気分。モノはネオクラに比べたら全然良くないけど、

フェルナンデスの安ベースシリーズはネックも細く、弾きやすいので、完成が楽しみです。


さて、

明日はとある作業を福島でしなければいけないので早く寝ますかね。

とある作業は訳あってネタに出来ないので遠い将来まとめることにします。


明日は作業後に、道の駅で両実家にお土産を買って帰りましょう。


そんじゃバイバイ‼️