小川サイクル㉓フューエルコック改造 | ギターのジャンク再生やらバイクいじったりその他記録とかボヤき
どうもです。



ゴールデンウィークの連休は巷では10連休だなんて甘いこと抜かしてるし、

俺なんて12連休だからもっと甘いんだぜ。

今日なんか平成最後とか何に付けても騒ぎ立てやがって、平成が今日で終わって明日からレーワになるから、日付け変わった瞬間になんか変わるのか?

レーワになった瞬間1日が26時間になるわけでもない、
レーワになった瞬間道路から右側通行になるわけでもない。

何も変わらないんです。

年越しも同じこと考えるんだけど、
なんかいちいちそんなのこだわるのに楽しさを感じない。
そんなこと言ったら敵に回す人も増えるだろうと思い、そんな本日は平成最後のバイクイジリをしようと思ったが、

朝から雨強し。

平成最後のゴールデンウィークは半分くらい天気悪し。

こないだの塗装の日と昨日は割とよかったけどもうそれが最後か…

仕方ないからできることをやろう。
テレビ見てても平成最後フレーズばっかりだし。


てわけで

セロー225WEのフューエルコックについて調べてたら、

セローの車体で8.5ℓタンクを10ℓタンク(今私がいじってるやつ)に変えて容量増やした人の記事を見つけて見てたんだが、

コックについても8.5ℓ用と10ℓ用は長さが違うから合わせて交換されてました。

そんなの見ちゃうと心配だから、ちゃんとセロー用使った方がいいような衝動にかられるのですが、

10ℓ用はコックがセパレート式だから気に入らないのです。

しかも今ストックしてあるセロー用は新品だから、出来れば新品のまま使いたくない。

ならば、すでにレストアして準備してある一体型のトリッカー用を改造しよう。

これなら室内で出来る。

まずはパイプ部分を引っこ抜き、比べてみる。

リザーブ側は当然同じ長さだけど、常用側?については10ℓ用の方が短い。

これに合わせて切断して長さを合わせてみましょう。

金ノコでスパッと…

金ノコは外のコンテナにあるから取りに行くのめんどいからダイヤモンドヤスリで削って切りました。

ちなみに素材ってブラスなのかな?

削りカス集めてレスポールに吹き付ければゴールドトップの昔の塗装方式を再現できるぜ!

と、そちらは置いといて。

切断したホースを再度差し込むと

10ℓタンク用とほぼ同じ長さの一体型フューエルコックが完成しました。

写真3枚で30分程度の作業で無理やりブログ書いてしまうという平成最後の無理をしました。

その後平成最後のゲーセンに行って
平成最後のビンゴギャラクシーで平成最後の2000枚を当てて

平成最後の腹痛でお腹を下し、

平成最後のブログを書いて、

本日終了です。

あとはつまらん特別番組でも見ながらダラダラしますか。

明日はまた雨だし、

令和最初のバイクイジリは出来ませんな。