リーシュコード未装着はリフト乗車をお断わりします?
俺みたいな底辺ブロガーが書いても何の影響力もありませんが…。
改めてリーシュの話をしてみたいと思います。
先日、某スキー場のHP以下のような注意喚起が最新情報として掲載されてました。
(↓以下引用)
■ リーシュコード(流れ止め)の装着について
【必須】
スノーボード等の滑走具には、
必ずリーシュコード(流れ止め)を装着してください。
リーシュコードは、転倒時やリフト乗降時に滑走具が流れ、第三者に衝突する事故を防ぐための重要な安全装備です。
未装着の場合は、リフトへの乗車およびゲレンデの
ご利用をお断りする場合があります。
この注意喚起を改めて促すスキー場に対して、スノーボーダーであるワタクシは違和感でしかないのです。
え?何がって?
4年前にもこんな事かいてます。
何が違和感なのかと言うと、スキー場がリーシュの意味が分かってない。
リーシュを付ける=安全と思い込んでる事です。
文のなかに、「転倒時やリフト乗降時に…」
って、いや転倒時に板ははずれないし、リフト乗降時は片足は固定されてんだぜ?
どうやったら流れるんだ?www
こんな文章でも分かるように、板を流してしまうシチュエーションすら理解してない注意喚起って事。
前のブログでも書いてるが、一番大事なことは・・・。
板を流さない為のリスクマネジメントが出来ているか?って事
リーシュはあくまでその補助的な物であって、付けてれば安全な訳ではない。
リーシュを付けるのであれば正しい順序で付ける。
装着時はリーシュ付けてからバインをつける
脱着時はバイン外してからリーシュをはずす
↑当たり前なんだが、この順番を守らずバインつけてからリーシュを取り付けたり、リーシュを先に外してからバインを脱いだり…。
(平坦な所ならOKだが...)
コレが板を流してしまう原因の一つ。
ちなみに俺が見た板流しの現場では皆リーシュは付いてた。
いろんな人から板流しの話は聞くが、そのほとんどがリーシュは付けてた板というのだ。
逆に流されてきた板にリーシュがついて無かったって言う事案って少ないんですよ。
板を流してしまうって事はゲレンデ内の斜面で両足のバインを外した時だ。
理由は様々だろうが、例えば…。
ゲレンデの途中で友達と写真を撮るとか、転んだ友達の所に行く。
そんな時に板を脱いでしまう。
で、斜面にソールを上にしてちゃんと置かなかったりして板を流してしまう。
いががです?
そこにリーシュの安全性はありますか?
リーシュ付けてても正しい順番で外してなかったり、
脱いだ板を斜面での置き方が悪いから板を流しちゃうんじゃない?
正しい順序で脱着出来てない(教わっていない)
どういう場合に板が流れてしまうかを理解してない。
これでもリーシュを付けてさえいれば安全ですか?
ちなみに上達するとリーシュを付けない人が多くなる。
ダサいから…とか、そんな理由じゃなく付ける必要がない事に気づくからなのだ。
だってね、基本的に斜面で板を両足とも板を脱がないんだよ。
片足は必ずバインを付けてる訳だから流しようがない。
板を両足はずしたとしても流さないように、ちゃんと置く知識もあるから。
つまり…。
注意喚起するなら斜面で両足のバインを外さない事と
やむを得ず、斜面で板をはずした時の適切な板の置き方なんじゃない?
スキー場側もリーシュ装着を必須にするんじゃなく
板を流さない為の知識の注意喚起が必要ではないですか?
なのにリーシュ未装着はリフト乗車を断るとか意味が分からない。
そんなルールを作ったところで板流しは減らないのに。
俺もイントラやってた時も当時からリーシュは必要ないと思いながらもスクールのルールだからと正しい脱着の仕方で付ける指導はしてた。
そんな俺はというと今現在、リーシュコードはつけてません。
前は必要ないと思うけどマナー的な意味合いでつけてたけど...結局、今はつけてない。
本当にね、リーシュはつけとけば安全って言う風潮というかなんと言うか、ある意味間違った考えが蔓延してる感じが嫌なんだよな。
板を流さない正しいリスクマネジメントできれば必要ない。
リーシュを付けるにしても正しい順序でリスクマネジメントできなければ意味がない。
そんな事をまた改めて思った次第であります。
ダラダラと長文になってしまいましたね。
では。