シーズン2日目♪と1軍の板達 | Ken's Blog

シーズン2日目♪と1軍の板達

今週は横手山の予定でセカンドカー(エブリイ)だけをタイヤ交換したんだけど…。

 

残念ながらオープン延期。

 

って事なので、近場の軽井沢プリンス

先々週の3連休中日はメチャクチャ空いてたけど、昨日は以前のように混んでだ。

ピーク時のリフト待ちはくりの木で10分、プリンスで15分くらい。

上の写真はピークの10時前だから、まだそんなに待ちが無い時

しかしプリンス側のゲレンデ自体はそんなに人が多くなく滑りは快適だった。

それにしても待ちが10分超えるとしんどいね。

 

リフト券7,000円の元を取れないが、早めに帰ろうかと相方と話しながら昼ご飯を食べてたら・・・。

 

午後になったら割と、いや急激に空きだした。

 

プリンス上部

ここは指定日以外はコブ作成禁止なのにルールを守らないスキーヤーがコブを作る事で有名。

 

しかし昨日はそんな輩が少なかったらしく、パトロールさんたちもちょいちょい硫安を撒いたりデラがけしてくれたので、メチャクチャ調子良かった。

 

そんなこんなラストまで滑り倒した。

まぁシーズン入ったばかりなので休憩も多めですがね。

 

 

そして帰りにムラスポでスタンサーやっていこうと思ったけど、鬼渋滞だったので断念。

 

ってかさ、軽井沢のムラスポの場所が良くない。

ショッピングプラザの南、インターやバイパスに行く道沿いにあるんだもの。

 

 

さて、話は変わり先週白馬のチューナップ屋さんにnewボードを取りに行ってきました。

 

プレチューンをしてもらったんだけど、やっぱりコンケーブがすごかったらしい。

そうなんです。BURTONのハイエンドの板は基本コンケーブなんです。

 

 矢印の方からみた断面

 

 

今更説明不要ですが、スノーボードってフラットではなく少なからずコンベックスかコンケーブなんです。

国産のオガサカやアクトギアでも。

海外製は特に。

 

コンベックスは比較的そのままでも問題ないけど、コンケーブの場合はエッジがが引っ掛かりやすくデメリットが多い。

 

だからプレチューンが必要なのです。

 

昔からBURTONに乗ってるけど、コンケーブがきついのですよ。

サンディング研磨してもフラットにはならないくらい。

とは言え1mm以下にはなる。

 

そしてエッジをビべリングで1度落としてもらって89度にしてもらってる。

 

こうする事で、扱い易さが倍増するんです。

 

今年の1軍板です。

右から

BURTON CUSTOM150(フルキャンバー)

BC Stream DR157(ノーズロッカー)

CAPiTA KAZU155W(ハイブリットキャンバー)

BURTON PROCESS152FV(ダブルキャンバー)

 

今年になって板を整理して、この4枚とクエスト・キングス用のエッジを全ダリした板1枚、計5枚に収めた。

 

いやね、倉庫で確認したら古い板とか使わなくなった板が13枚もあったwww

 

比較的新しめの板は友達や知り合いに譲渡、古い板は売却or廃棄して整理しました。

 

PROCESSも欲しがる人がいたんだけど、レールやBOXで使うパーク用にとっておきたいので譲らなかった。

ってか、ダブキャンの板はコレだけだしこの板の楽しさを知っちゃったから古い板でも手放せないんだよね。

 

 

そんなこんなですが、来週末はオープンラッシュですね。

どこに行こうかなー??