「政治の力」がないと、こんなに脆い業界だったの?

🔵前回までにお話しした通り、“業界の代弁者”が政界に不在となると、パチンコ業界は危機的状況が続くんじゃないかと。


🟢問題なのは「阿部さんが落選した」ことそのものじゃなくてね


🔴「制度的に業界が守られない可能性が高まっているんじゃない?」ってこと。


それが本当の意味での“ヤバさ”なんです!



🔴制度を知る者がいなくなる=改正ルールで簡単に潰される

たとえばだけど、


🔴風営法の施行規則にちょっとした一文が追加されるだけで、


遊技機の仕様が大きく制限されたりすること、あるんです。


そうなったときに、
🟢「その一文が、現場にどう影響するか」をきちんと説明できる人が政界にいないと、業界として反論すらできない。

🔵これは、ホールもメーカーも、すぐにでも意識した方がいい話。
ルール作るのは、ユーザーじゃない。
🔴国の“担当者”と、それを動かす政治家たちなんです!



🟢政治と距離を取ると「見られ方」も悪くなる

「パチンコ業界、政治とズブズブ」と言われてきた歴史があるから、
🟢「もう距離を取った方がいいよね」って考える人も多いかもしれない。


でも、それって本当に正解なの?
むしろ、🔴政治とのつながりがない=業界がどうでもいいと思われる危険もあるよね?


🔵政治家にとって、票にならない業界、
声が届かない業界は「扱いが面倒なだけの存在」になる。

🟢つまり…
🔴行政から一方的に規制されるリスクがグッと上がるということなんだよね。


🔴制度って“無慈悲”だから

制度ってね、
🟢「情」とか「空気」じゃなくて、「文書」で動くんだよね。

たとえば、
🔵「今後、入賞フラグの設計に対して厳しい新解釈が出されました」
みたいな一文が通知されたら…

ホールも、メーカーも、なにもできずに従うしかない。
🔴誰がどう抗議しても、“解釈の変更”でルールは変えられてしまう。

そう、
🟢政治とつながっていない=制度の壁に素手でぶつかるしかないってこと。
これは本当にキツい。


🔵じゃあ、どうすればいいの?

🟢ここまで読んでくれたなら、きっとあなたも「なんか危ないな…」って感じてるはず。


🔴今こそ、「制度を守る戦い」を業界がちゃんとやらないとダメなんです。


🟢政治家を味方につけるには、選挙で当選させるしかない。


でも、その前に、
🔵まずは「業界としてちゃんと話せる代表者を作る」ことが必要だと思う。


🎬次回予告:業界が“制度設計”に関わるために必要なこととは?

次回はいよいよ本題の核心。
🔴「業界が法制度に関わる側に回るにはどうすればいいのか?」
そのために必要な準備や発信のあり方について語っていきます!


🟢これからのパチンコ業界は、黙ってたら生き残れない。だからこそ、「伝える」「動く」「繋がる」ことが大切なんだと思う。


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