昨日書き終わらなかった悲しい



ヘイ!ナムジューン💜(いつかのテテ)

https://youtu.be/NrfikKxF4Ps?si=6C23rJLnyZ1352xK


瞼のキズを隠さずにそのままだったのが、ありのままの今のナムさんを見せたいようで。

生々しくて、でもMVの世界観はそう見えてそうでもなくてその乖離もなんだか良かった。


最近疲れててなんか心地よい曲を聴きたいなと思ってたので、ぴたっときました。



この日音源として発表された「Come back to me」は、「すべては戻ってくる。すべてではないかもしれないが」という内容のインディーズポップジャンルの楽曲。

新アルバムのメインテーマである「right and wrong」に対する悩みを込め、新しいことに挑戦したいと思いながらも、一方では現実に安住したがる人々の矛盾した感情を描く。

https://www.oricon.co.jp/news/2326464/full/


アルバムタイトル「Right Place, Wrong Person」

ですでに心を鷲掴みにされたのだけど🦅


すべては戻ってくる

すべてではないかもしれないが


が刺さりました。


ナムさんはリーダーじゃなかったら、テテとグクと一緒にはっちゃけちゃうことがもっとたくさんあっただろうなって思ってる。

(テテとはキテレツダンスの別流派)


そういうところ、大好きだからたくさん見たいな。


きっと想像もつかないくらいの重圧がずっとたくさんあったんだよね。


防弾会食のときのナムジュンの涙をたまに思い出す。

あのときの涙の理由が今は少しだけでも消えているといいなと思う。



メンバーの中で読んでる本が気になるのはナムさんなのニコニコ

同じものを読んでるとうれしい。

特にうれしかったのが、これ。

ぱさぱさに乾いてゆく心を

ひとのせいにはするな

みずから水やりを怠っておいて


気難かしくなってきたのを

友人のせいにはするな

しなやかさを失ったのはどちらなのか


苛立つのを

近親のせいにはするな

なにもかも下手だったのはわたくし


初心消えかかるのを

暮しのせいにはするな

そもそもが ひよわな志にすぎなかった


駄目なことの一切を

時代のせいにはするな

わずかに光る尊厳の放棄


自分の感受性くらい

自分で守れ

ばかものよ


茨木のり子「自分の感受性くらい」

今でこそ比較的穏やかに暮らしているけど、子育てや人間関係で悩んでた(自分で悩みに行ってた気もする)ときに出会って、文字通り往復ビンタを喰らったような衝撃を受けた。


立ち読みした図書館でひとしきりぐわんぐわんと頭を揺らしたけど、その後ほんとにすっきりした。
それから生きるのがずいぶん楽になった。

言葉の力をこんなに強く感じたのは初めてだった。

こちらも好き。

だいたいお母さんてものはさ

しいん

としたとこがなくちゃいけないんだ


名台詞を聴くものかな!


ふりかえると

お下げとお河童と

二つのランドセルがゆれてゆく

落葉の道


お母さんだけとはかぎらない

人間は誰でも心の底に

しいんと静かな湖を持つべきなのだ


田沢湖のように深く青い湖を

かくし持っているひとは

話すとわかる 二言 三言で


それこそ しいんと落ちついて

容易に増えも減りもしない自分の湖

さらさらと他人の降りてはゆけない魔の湖


教養や学歴とはなんの関係もないらしい

人間の魅力とは

たぶんその湖のあたりから

発する霧だ


早くもそのことに

気づいたらしい

小さな

二人の

娘たち


茨木のり子「みずうみ」

SNSでもそうだな。

私はその人の霧を感じられるようなブログが好きです。



50代から韓国語を学びはじめたそうです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211228/k10013406381000.html



昨日はあの日だった。

おブラに気付いてないのか、気にしてないのか、猫耳のようにもリボンのようにも見えるかわいいグク😻
(リボンにしてた人いたけど、見つけられなかった)




このときテテの周辺がザワザワしてたんだよね。

あの日のグクはかわいくてかっこよくて美しかった。
惚れたしびれた⚡

1年早いね。


『Right Place, Wrong Person』は「場所に似合わない異邦人」のように感じられる瞬間を扱う。


うん。今の私みたいだ。楽しみ。



ナムさんもテテもグクも、みなさんもよい週末を♪