秋元康×ライムスター宇多丸「ウィークエンド・シャッフル」感想 | 反骨の剣 AKBGとか格闘技とか

反骨の剣 AKBGとか格闘技とか

AKB系列全般を、育成の視点からあれこれ勝手に論じていた跡地です。もうさすがにBlogの時代では無いですよね。
最近は「Twitter」などで好きなことをつぶやいています。
楽曲、MV好き。
たまにはナナメから見るのも楽しいと思うので、探してくれると嬉しいかな。

あらかじめ告知しますが、


今回の内容は多分に妄想・暴走が含まれます。(;^_^A


その事を承知の上でお読みください。(・ω・)/


===


ます、放送全体については、


ちょっと真面目と言うか、ネガティブと言うか、


ラジオと言うエンターテイメント=「楽しむ」として考えると、


決して良く出来た放送では無かったと思います。



同様の秋元康出演ラジオとすれば、


指原の例の騒ぎの時に、 爆笑問題のラジオに出た時の方が、


番組としても楽しめたし、良い内容だったと記憶しています。



今回のスタンスは、宇多丸さんがファンスタンスと言うか、


アイドル評論、もしくはBUBKAスタンスで、


秋元先生に訴える感じな流れでしたが、


本来ならいつものBUBKA論調としては、


もう少しプロレス的視点が入っている感じで、


<たとえ話>が僕の様な、


プロレス~格闘技の活字文化を通り過ぎて来た人間にとって、


成否はともかく解り易い感じだったりして、


その点が楽しめたりしてたんですが、


今回はあまりにも主張が一方的で、



ゲストを迎える=ゲストの良い面と引き出す


と言う、基本的な有るべきスタンスを外れていたと思いますね。



「なう」でもつぶやきましたが、BGMにジャズなど流して、


酒場で雑談するイメージとかで流した方が良かったと思いますね。


===


内容としてはどうか?と言うと、


特に新しい事はそれほど無かったんですが、


宇多丸氏が「もっと説明すべき」と言う論調に対しては、


(番組内ではこれしか主張して無かった印象)


「ひとつ説明すると、全部を説明しなきゃならない」


「悪者も必要」(批判を引き受ける立場)


的な、秋元先生の回答でしょうか?


実質的には<労力>が無いって事なんですが、


スタッフの育成や、その他諸々、


まぁ単純に言えば、


実際に動いている裏方は大変だって事です。


ファンの言っているのは正論なんだけど、


実際にやるとなったら、


そううまくいかなくて当たり前なんですよね。


===


ここからはあくまで妄想部分ですが、


僕は、宇多丸さんの意見を受け入れるべきでは無いと思います。


かつてアントニオ猪木が、


新日本プロレスのメインを張ってた時、


その当時は『プロレス八百長論』とか、


今でいえば「ガチか?」って事なんだけど、


そういった批判に対する擁護で、


作家の村松友視氏が


私、プロレスの味方です』って言う本を書いて、


勝ち負けよりもそのプロセスが大事と言う、


演劇論をぶち上げました。


それに対して、「そうなんだよ」って、乗ってしまった事が、


プロレス崩壊(あくまで力道山先生直系の日本のプロレス)


の始まりなんだと、


猪木の弟子で、のちに格闘家になる前田日明氏が


現役時代から批判していました。



最近では「相撲」について似たような論争が有りましたが、


相撲」はかろうじてリアルを保ったと思います。


演劇論は言い過ぎだけど、


野球にしたって、劇的なドラマが見たいんだよね。ファンは。


だからと言って、選手がそれを目指したら、


それは明らかな間違い。


もちろん、楽しませたいって気持ちは大事なんだけどね。


つまりそれをはき違えちゃいけないって事。


それが大事。


===


それと同様に、(と、考えれば)


AKBは『成長の過程が大事』なんだけど、


それを応援するのが楽しいんだけど、


そこには<絶対条件>として、


『一人前になる事を目指している事』が大事だと思うんです。


メンバーも「最近はAKBを目指して入ってくる人が多い」とか、


そう発言している様に、根本が揺らぎだしているのは事実。



そしてなにより、2005年12月からと考えると、


もう2013年ですから、6年?


その間に、一人前に、あるいは一流になった人が居たのか?


と言うと…、


それが間違いなく前田敦子さんが卒業しなければならなかった、


次のステージに進まなければならなかった理由なんですよね。



つまり、良く言われる高校野球に例えるなら、


甲子園で優勝はしたけど、


まだプロで活躍した選手が居ない強豪校って事になります。


だからといって高校が潰れるかと言ったら、


そんな事は無いですが、


その絶対条件は、生徒が卒業する事ですよね。


だから誤解を恐れずに言えば、


ある程度の期間をAKBで過ごした人は、『卒業』すべきです。


個別には、誰とかって話じゃ無いんだけどね。



ただ「うまい汁」って訳じゃ無いけど、


AKBに居た方が条件がイイのは確かなので、


ココはやっぱり、一部で言われている様なOG組織と言うか、


まぁ「SDN」?


延長戦と言うか、専門学校と言うか、社会人野球と言うか、


あるいは独立リーグと言うか、


もう外した方がイイよね。


多分、運営側も一番解ってると思うんだけど、


所属事務所の意向とか、


調整しなければいけない事は多分に有るよね。


===


ココでストーリーを描けば、


前記事で田原総一郎さんの『徹底討論』でも言われてたけど、


AKBが大量離脱してしまって、それこそ9期以下だけになって、


SKE、NMBが上に立つ時期が有っても良いと思うよね。


って言うか、スッキリする。



その上でOGグループは別に組織だてしても良いし、


歌を目指すメンバーはグループ活動もアリだと思う。



少なくとも『崩壊』じゃ無くて、


発展的解消』にならないとね。


荒波になっても、生き残れる娘は生き残れると思うけど、


それに巻き込まれる形で、


本来あるべき『AKB本体とシステム』が道連れになってしまったら、


それは残念な事だよね。


これは別にAKBじゃ無きゃいけないって言ってる訳じゃ無くて、


つまり成長を楽しむジャンルがアイドル界にも有って良いし、


実は昔から有る事だし、


宇多丸氏に言わせると、


「実力不足をファンが埋めるのがアイドル」って事で、


形を変えてでも有り続けて欲しいって事かな。



ももクロ」ちゃんを見ると、プロレスのFMW的って言ってきたけど、


FMWの選手も、最初は実力が無かったけど、


もまれるうちにプロレスラーらしい体型になって、人気も出た。


団体が崩壊しても活躍してる選手はいる。


ただ、やっぱり基礎が無かった、あるいはあやふやだったために、


選手生命を絶たれた選手も居たんだよね。


実力が無くても頑張ってるのは良い事だけど、


AKBの将来に求められている事は、


実は他のアイドルにも求められてる事なんだよね。


あるいは一般人だってそうかも知れない。(一人前になる事)



だからこそ表だって論調する事じゃ無いんだけど、


すごく当たり前の事なんだけど、


難しい事だよね。



まぁ、僕を含めてね。



そんな感じかなぁ



では~ (≧▽≦)