2024年8月13日、麻酔科、呼吸器外科を受診。
麻酔科は特に問題なし。
呼吸器外科にて、手術の説明を受ける。
私の頭の中の理解なので、専門的な用語などは違うと思いますのであしからず。
前回、造影剤にてCT撮影を受けたので、ドキドキ。
右上葉の中央部にすりガラス状の影は10mmと変わらず。
ただ、濃い部分がら3mmほどあるので、これは癌だろうとのこと。
以下、診断書内容
右上葉肺癌疑 cTlmi (m) NOMO Stage I Al
右肺S3区域切除しましょうと話をしていると、先生が、あれ?あれ?と。S2にもすりガラス状の影が。
じつは、右下葉にもあり、今回左肺にも見つかって、濃くないため、今回はスルーしましょう、ターゲットはS3の10mmという説明を受けてた最中でした。
たまたま先生が新たな影に気づいた瞬間でした。
区域切除すると、さらに区域切除できないらしいです。
結局右上葉肺切除になりました。
両肺多発結節らしいです。
あー、こりゃ長生きできねーな。
まいった。すまん家族たちよ!
まずは、目の前のガンと闘うしかねーなと言うお話でした。
手術は2024年9月13日。
胸腔鏡下手術です。