総合病院初診察のお話。

2024.05.23の健康診断で胸部CTにてすりガラス状の影が見つかりました。

その後、かかりつけ医から総合病院を紹介されました。今回は、そのお話しです。

2024.07.05と少し時間がたっており、あまり良くなかったかもしれません。気持ちの整理もついていなかったもので。

呼吸器内科を受診しました。最初は、ここを紹介された経緯を確認。持参したCT画像を確認され、CTもう一度撮りましょうかとのこと。

その結果、やはり影は消えておらず、肺炎ではなかったです。右肺に影あり。大きさは10mmとのこと。5月から大きさは変化なし。拡大すると、少し濃い部分が。

内科的にこれは初期のガンとのこと。まさに、ガーン。また、同じく右肺に、うすーいすりガラス状の影がもう一つ。5mmほど。これは精度の高いCTじゃないとわかりませんでしたと。これはがんかはわからないとのこと。

切ったほうが良いですと言われたのですが、

「先生、大きさが変わらないのであれば切らなくてもよくないですか?」運動がしたい。子供たちと思いっきり遊びたい。

先生曰く、まだまだ生きなきゃいけないので、切るのが最良ですとのこと。少しダンマリしていると、外科を紹介してもいいですか?と念を押してきたので、覚悟を決めて、「はい」と返事しました。

外科の面談を予約し、次回は家族と来てくださいとのこと。あー、おれガンなんだ。みんな(妻、子供)ごめん!これがまず最初の気持ちでした。

この日は、肺が手術可能か、肺機能検査をしました。

看護師さん、はいすってー、はいてー!と、かなりテンション高く掛け声され、こちらもめっちゃ頑張りました。

次回予約は2024.07.09家族と外科を受診となりました。