こんばんは
本日はちょっとスピチュアル?な話になるので、苦手な方はスルーでお願いします
スピチュアルな事に興味があると、よく、『昔の自分を許す』なんて聞いたことありませんか?
正直、過去を回想するのがあんまり好きではなかったので
(『今』に集中するタイプです)、
『昔の自分を許す』なんて言葉に触れたときには、
そんな事言われてもーーーーーーーーって思ったり、
少し進歩して、ちょっとと思い出してみて、やった気になっていたり、でも、ちょいと逃げてみたり
していたのですが…(やれや!笑)
昨日、何とも優しい存在に後押しされて、回想できたお話を…
120%私個人のお話になります。笑
そもそも、最近(昔からか?笑)
人に心を開いていると段々と怖くなって、自ら閉ざしてしまうんですが、めっちゃ寂しい、寂しくてたまらない…
って、出来事が繰り返して起きるんですよ。
で、最近、これは、何か気付きだな!寂しいを紛らわすのではなく、向き合おう!って思っていた矢先の出来事。。。
お風呂あがりに髪の毛を乾かしていると…
足元になにか気配を感じたんですね(何もいません見えません)
その時、”あっ!”と分かったんです
昔、実家で飼ってたワンちゃんだなって!
(名前は最初に飼ってたワンちゃん、パピーちゃん。パピーちゃんの跡継ぎはラッキーちゃん♡)
そして、(髪を乾かしながら)
パピーちゃんと過ごした時間を映像で思い出していました。
(パピーちゃんは私より先に実家にいて、私が小学校1、2年生の時まで一緒でした)
そしたら、
最初はパピーちゃんの温かさの中でパピーちゃんに見守られるように戯れている私。
そして、
(パピーちゃんの最後に近い時、何かの病気で手術をして、顔が真っ白になったんです。それが、ちょっと衝撃が強いからと母は私とパピーちゃんを顔を合わせないようにしていました…)
パピーちゃんの顔が怖かったこと(多分、母の想いも助長させていたと思いますが…)
どこかで感じるパピーちゃんに対する寂しさ。
深夜、パピーちゃんが母の作った囲いを超えて私の寝室に来た時があって、その恐怖…
1人っ子の私だったので両親の溢れる愛情をそれまで独占していたのに、パピーちゃんの看病で時間を取られる母に対する寂しさ…
でも、母が悲しむのが嫌だったし、強がりな私…
まさに、最近繰り返してた、『怖い→閉ざす→寂しい』でした。
あっ、これか!!意識もしていませんでしたが、幼い私にはとても辛かったんでしょう!
だから、この時の気持ちを振り返る必要があって、
気配を感じたのかなと
もちろん、ごめんね。ありがとう。愛しています。って伝えたら、ドライヤーをかけてるのに、冷たい風が吹いたのを感じて、
これだったんだな。と感じた訳でありました。
ずっとドライヤーをかけていたんですが(どんだけドライヤーするん笑)、
冷たい風が吹いて、はっとさせられたと言いますか、
普段おさぼりな(内緒です!笑)私が、こんなにも集中した意識に入っていた事にも驚いた出来事でありました
で、あえて今回のことから私なりにシェアできる事があるとすれば、、
自分の感情の癖みたいに思っていることは、何かしら、自分の中でわだかまりがあったのかもね。
って、矢印を向けていく事だと思います
それでは、また~