運命は存在するか否か

運命は存在するか否か。 私は存在すると思っているが  その運命は変えられるとも思っている。  その方が楽しいし生きていきやすい。誰かに会うのは運命だがどう付き合うかは  本人次第だ。   一生の間で知り合える人はほんの僅かだ。せっかく知り合ったのだから楽しく過ごしたいものだ。 それには  その人のいい面を探していい人として接したい。だから悪口は言わない。影口なんかとんでもない。批判することは他にある。現状に目を向ければいっぱいあるはずだ。人を批判するのでなく  現象を批判するのだ。