次男(小4)と末っ子(年長)を連れて公園へ行った。

 

長男がいないと心なしか次男が頼もしい。

 

長男がいると、末っ子と一緒になってフラフラ危ない歩き方の次男も

 

長男がいないとなると責任感が出てくるのか

 

若干おとなしい。

 

公園へ着いて、遊んでいると

更に小さい子たちがやってきた。

 

うちは結構大きくなっているので

少し離れた場所から観察。

 

末っ子は、自分より少し小さい男の子に

「お前ここ、こわいんだろ?いけるのかよ?」

 

とお兄ちゃん風吹かしてる。

 

 

おぉ。やっぱ日本語だと何でも言えるから

お兄ちゃん風も吹かせられるんやなと

新しい発見。

 

ここぞとばかりに、よその全く知らない小さい男の子の面倒を見させてみる。

 

小さい子が遊具に乗れず困っているのを

「助けてあげて!」とやらせてみる

(その子のお兄ちゃんがおかあさーんと呼んでたけど

当のお母さんは話に夢中で助けにはこない)

 

末っ子も、いつもは自分のお兄ちゃんに助けられっぱなしだけど

自分より小さい子には

 

「一回降りて!こうやってのればいいよ!」

 

などとお手本を見せたりしていた。

 

 

ええやんええやん。ナイス―!

 

 

そのうち、戦いごっこらしきものが始まった。

(男が集えばすぐに戦うよね)

 

小さい子にパンチされて、末っ子も思わず反撃。

 

それを止めに入る次男。

そして次男が末っ子をパンチし過ぎてこかすという。。。

 

ま、それはそれとして。

 

末っ子には

「自分より断然小さい子なんだから、やられてもやってはダメ。

自分がサンドバックになるくらいじゃないと!」

 

と言い聞かせた。

 

 

 

まだ6歳の年長さん。

お兄ちゃんと赤ちゃんのはざまで行ったり来たりです。

 

 

 

 

こないだ次男に押された末っ子が扇風機をぶっ倒して

壊れかけ。。

これ買おうかなぁ。