なかなか写真を撮る時間がなくて坊やのプレート
ベーコンと魚が好きみたいです
朝はなかなか食べません
昔ながらのホテルなので廊下にはこんな可愛い電話
アンパンマンから電話はかかってきませんね
ホテルを後にし、道路を走っていると路面電車
といえばレミオロメン
あっちからもこっちからもたくさんの電車に遭遇して坊や大興奮
いなくなる度にもち男が言う、ヤクルトみたいなバス探そっか！
クリームがかった色のバスを見つけて、あ！ヤクルトみたいなバス！！という声かけには無反応
話は飛躍してヤクルトレディーは歩合制なのか
すぐ調べるしね
さて、海沿いをひたすら走って向かう先は「むろと廃校水族館」
廃校になった校舎を使って魚を展示してあるとあって行ってみることにしました
到着間際にまさかの坊やが寝てしまい少し待機
あまりいなかったお客さんがお昼を終えて少しずつ増えてきました
中に入るとAEDの入れ物に魚
面白すぎる
階段を登ると水道に貝？これ触れ合うことができました！
坊やは意外に嫌がって触らなかった
そして、跳び箱の中に魚
廃校らしさが出ていてどれも面白い
黒板や机もあって、写真撮ってる人もたくさんいました
子供が書いたかきぞめの掲示物には「さば」
良い感じ
水槽には魚がいっぱい
ウミガメの赤ちゃん
ウミガメの研究をしているようです
音楽室は触れる楽器、子供が遊べるように壁がロッククライミングになっていたり、滑り台があったりするのですが、、、
まさかのウミガメの甲羅がころんと転がっていて坊やも背負わされました
めっちゃ嫌がってた
こんな面白いのに誰も見る気配なしで転がっていました
あまりに嫌がったのでもち男が背負ってパシャリ
後から来ていた中学生くらいの兄弟とお父さんがノリノリで写真を撮っていて、こういうユーモア溢れる家族って良いなとほのぼの感じました
ちなみに甲羅は持ってみるとなかなかの重量でした
少し遊んでから室外のプールへ
ブリやエイ、サメが泳いでいました
小プールにも魚
校舎としてもまだまだ新しそうだったので、水族館として活用されているのも納得でした
トイレ等も綺麗でした
帰りに受付でお土産を見ていると気になった1000円のくじ
色によって魚が決まっていて、大きさが何等かによって決まります
坊やは魚というよりか、くじの色で大好きな緑を選びました
お兄さんにくじを渡すと
「3等 本来のさばの大きさです！」
可愛いサイズのさばゲットです
生卵食べ放題
ご飯はおかわり無料
ラーメンにのせて、卵かけごはんにも
もちろんご飯は2人仲良くおかわり
久しぶりに食べると味がしつこくなく、油っぽさがない食べやすいラーメンでした
前はお腹いっぱいの時に食べたからか辛いイメージだったけど、全然そんなことなくあっさりいただけました
坊やもたくさん食べてました
いや〜最後に良い物が食べられました
久しぶりに連泊で遠出ができて、楽しかったです
坊やはいつの間にか同じ物を食べられるし、日中おむつを卒業したし、遠出も全く苦でなくなってきました
温泉も前は泣いていたけれど、今ではすっごく楽しんでいました
またお出かけできる日が待ち遠しいです
我が家の皿の量。
完！！
せつこ。
知らなかった高知名物！
「ぼうしぱん」
ほのかな甘みとみみの部分のなんとも言えない歯応え！ようかんのような、和菓子のようなねっとりとした感じがあと引く美味さ
スイートブールに似ていて違う唯一無二の味わいでした
せつこ大好き