おはようございます
6月2日金曜日の朝を迎えています。全国的に~(笑)
今日は我が家の庭で咲き始めている
クレマチス「プリンセスダイアナ」をご紹介したいと思います
イギリスのバラと称されて愛されていた 故ダイアナ妃は1997年8月31日
不慮の事故でこの世を去りましたが。。。
イギリス原産のクレマチス「プリンセスダイアナ」は
今もこれからも永遠に咲き続けてくれることでしょうね
プリンセスダイアナ キンポウゲ科
10日ほど前はまだこんな蕾でした
そして一昨日の写真から・・・
赤でもピンクでもなく、深い味わいの紅色が本当に上品です
4枚の花びらとチューリップ咲きの花形が
横向きやうつむき加減に咲く姿には
ダイアナ妃の恥じらいを感じさせてくれた笑顔や親しみやすさが感じられて。。。
在りし日のダイアナ妃を思い出させてくれますね
撮影をしていると
花弁が一枚はらりと落ちて・・・
中から綺麗な蕊がわたしも写してと言ってるようでした
更紗うつぎ アジサイ科落葉低木
蕾が可愛らしい~
開くとこんな感じに
一足お先に咲き終わった「ヒメウツギ」はこちらです
どちらもウツギは(空木/卯の花)
ウツギの幹や枝は中が空洞になっているため、外見からでは中の様子が分からないことから
「秘密」という花言葉になったようです。 ほかに「古風」 「風情」なども。。。
卯の花は夏の季語にもなっているようですね~
マルバストルム アオイ科宿根草
マルバストルム・・・
この名前は覚えにくくて・・・毎年忘れてしまいます(*v.v)。
匍匐前進で庭中を支配してしまうほど、勢いのある草花なんですよ
梅雨も近づいて来ましたよね~
今日のようなお天気の日は家事が捗りそうです。
有意義に過ごしたいものですね
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね