おはようございます
薔薇香る季節となりましたね
我が家のバラたちも暑い中、懸命に咲いてくれてますよ
白薔薇は清らかで心洗われるような気持になりますが、
いたむのが早いので、それが残念で・・・
では 栃木の旅 後編の始まり始まり~
道の駅「みぶ」から栃木駅を目指してGO
目指す蔵の街は一か所に纏まってあるのかと思っていたら
そうでは無くて・・・栃木市周辺の総称なんだそうですよ
正面が栃木駅舎です。
この近くに無料の駐車場があったので、そこに車を駐車して散策開始。。。
蔵の街は歴史と文化が調和した 落ち着いた雰囲気のある街並でした。
「三枡屋本店」
創業 嘉永元年 建物を見るだけでも価値があると言われる「三枡屋本店」さん
今でも創業している老舗の人形店です。
吊るし雛や和雑貨などのお土産品もあるそうですよ
こんなレトロな建物があちらにもこちらにも・・・
右側から書かれた看板も今では珍しくなりましたね。
「蔵の街の観光館」
お土産を買うならまずはここがいいようです。
観光会館の蔵は重厚で目立ってましたね~
一階がお店で二階に蔵がある家が多かったです。
私の故郷の雪国では白壁土蔵が多かったように記憶しているので、
こういう蔵は私的には珍しかったですよ
「山本有三ふるさと記念館」
「路傍の石」などで知られる 文豪山本有三氏は栃木市の出身だそうです。
この記念館は江戸末期に建てられた見世蔵を改修、整備し
平成9年に「山本有三会館」として開館しました
中には本人ゆかりの椅子 帽子 服 自筆の原稿や映画化のポスターなど
展示されているようです。
建物自体が非常に興味深く、見ごたえがありました
見学する時間が無かったので、写真だけですが・・・
古い蔵がここもすごいですね~
栃木県 郷土参考館
質商を営んでいた坂倉家の母屋と土蔵からなり・・・
約200年前の江戸期の建物だそうで
建物の中には歴史資料や本市の芸術家の作品などが展示されているそうです。
先を急いでいたので、ここも入らずでしたσ(^_^;)ポリポリ
家の前には古い井戸がありました。
お子さんが井戸を興味深そうにして触っていたのが印象的でした。
ココから川沿いのエリアを目指して歩いて行きました
蔵の街を流れる巴波川(うずまがわ)からの景色
とっても暑い日でしたが、川からの涼しい風にほっと一息ついて、
風情のあるこの一角を愉しみましたよ~
遊覧船が丁度やってきました
5月になると蔵の街は鯉のぼりでいっぱいになるのだそうです
遊覧船乗り場がありますよね。ここから乗船します
「蔵の街」散策は9000歩でお終いになりました。
命の洗たくが出来て、心穏やかに帰途に着きました
余談ですが・・・
日焼けが酷くて、皮膚科に行っちゃいましたよ~
拙いブログに長々とお付き合い下さり、ありがとうございました^^
今日も素敵な一日になりますように