今になって考えると、集団塾を昔からやってる塾だから??

「試験対策」が集団の子とあまり変わらないかも?と思うべきだったな・・・と思ってますショボーン

でも、1号が持ってるプリントの束を見た時はすごくガッカリあせる

自分が中学時代に集団塾で渡されてたのと全く同じ。

何の工夫もなく「試験範囲の問題をとにかく解く」って考え方。

だって集団と個別って全然値段が違うんだよ?

1号に合った「試験対策」してくれてるって思うでしょ、普通はプンプンビックリマーク

 

 

 

そんなこんなで2学期の中間が終わり、

昨日も書いた通り社会は50点台と健闘。(学年平均は70点台後半だけど)

その代り・・・と言ってはなんだけど、理科系の1教科が赤点

(社会の現状に気づいた時には既に試験が終わってた汗

国語は相変わらず低迷中・・・

英語は選抜の中でも良い点数、数学は平均より少し上となりました。

うまく言えないけど、このままでは凄くマズイ気がするガーン

 

「これは絶対に塾に意見しなくては!」

結果を眺めて悩んでいたら塾で面談があるとお手紙が。

クレームのような感じになるのは本意ではないので、言い方に迷ったまま塾へ・・・

しかし、結果に対して室長が最初に発した言葉を聞いてイラっとしたむかっ

「社会、今回は盛り返しましたね。対策の効果が出たと思いますニコニコ

え?それ?・・・てか笑顔で言うような成績じゃなくね?

「まあ、でも~~は赤点ですし」社会には触れず言ってみた。

室長は「私が担当してない」と最初に言った上で「次はもっと厳しくやらせますよ」と。

「部活にも慣れてきたし、国語の授業を増やして苦手を克服すれば他の教科も良くなる」

あくまで原因は1号の国語力で、社会のように他の教科も成績が上昇する(はず)と力説・・・

 

 

 

どう話をしたか、実はよく覚えてないんだけど。(緊張したし)

「ようやく勉強してる内容を見せてもらえるようになった」と切り出したような。

「試験対策のプリントの量が多くて終わる気配がないので、私が問題を減らした」と話した。

クレームを言うつもりは無いので、うちの子ができなくてすみません」と謝った上で、

「あの試験対策は、ある程度できる子がやる事かなって思うんですが・・・」と言ってみた。

プリントの問題を私が減らした事を明らかに驚いてる様子の室長。

室長:「他の子はもっと解きますよ。あれ位解けないと高得点は狙えません」

私 :「赤点を取るかもって子が目標高得点って可笑しくないですか?」

室長:「(しばし無言)では、目標点は何点とお考えですか?」

私 :今のあの子には50点以上を目標にするのが妥当だと思ってます」

 

ここでだけ本音を書くけど、本当はすっごく恥ずかしかったショボーン

そう思う私は、親として最低だと思う。

でも、やっぱり学年平均が70点、80点の中で「目標が50点」とは言いたくなかった。

でも、だけど、言いながら「これで良いんだよな」と思った。

「国・社・理で万遍なく50点以上取れないと困るので、頻出問題を教えていただけませんか?」

国・社・理の欄に「目標50点以上」とペンで走り書きして、

「50点ですか・・・」と言ったきりの室長に私なりに一生懸命訴えてみた。

 

 

 

「分かりました。それでやってみましょうニコニコ」そう言ってくれると思ってた。

・・・んだけどねぇ。

意外な事に「目標が50点っていうのは・・・ねぇ・・・」と言葉を濁した室長。

「お母様がひとまず赤点を避けたい気持ちは分かります。

でも、50点では全く平均点に及ばないんですよ。

それは目標とは言えませんね。

あくまで100点を目指し、その結果50点だったと言うなら分かりますけど・・・」

 

…………ガーンチーン

でも、何がいけないの

成績が底辺の子が「目標100点!」って言う方が、よっぽど可笑しな話じゃないの?
「目指すレベルが低いと上は目指せない」とか何とかでしょ?言いたい事は分かります。
でもさぁ、ぶっちゃけ10点台取るんだよ?ヒドイと。
「だったらあの子が今のままで100点目指せるプランを作っていただけますか真顔?」
「室長先生のプランで良いので、100点目指した結果50点にしてください真顔
 
しかし、室長の勢いは急になくなってしまい、
「ひとまず期末は3教科(試験は4教科)赤点取らないようフォローしますあせると言われて終了。
遠回しに「社会の点数上昇ははお前のおかげではない」と言ったのが気に入らなかったのか、
それとも週2にして国語を増やす話をスルーしたのが気に入らなかったのか、
苦笑いしながら全否定しておいて、
真顔で言い返すなり焦った様子で「お母さまの気持ちは分かりますあせるとか言われた。
ヘラヘラしやがって!
なんなんだ、一体DASH!

でも、嫌な思いしたけど、私の言いたい事は伝わったから良かったって思ってた。
あちらは渋々嫌々でも、試験対策は「赤点をとらない」事を絶対条件に、
頻出問題を教えてくれると思って安心してた。
(「問題に簡単に印つけるだけで良い」と言ったら納得してたし)
…んだけどさぁ。
2学期期末、塾の試験対策に本格的にイラつくことになるチーン




…つづく。