梅の香りがほのかに漂います。この優しい香りが
大好きです早春を感じます。まだまだ寒い日が
続きますね。
Another storyを書き込んで以来、半年が過ぎて
しまいましたすみません
前回のStory 2 では、母猫がチビ猫を迎えにきた
ところまで話していました。では、今回はそこから
始めることにします。お付き合い下さいませ
その前に、最近のラファエル♂元気にヤンチャに
育っています。嬉しいかぎりです今、思い起こ
せばラファエル♂をケアして育てることは本当に
困難でした。
あの時、初めて猫ちゃんをお世話できたのは
母猫との共同作業の子育てだったからこそ、
まだ目も開いていない子をみれたのだと思い
ます。
ある朝、母猫の気配を感じて外にでたら、私の
目の前に来てくれました。「あなただよね?仔猫
ちゃん達のママだよね?待ってて!」と呼び止め
ました。ちゃんと待っててくれたんですよね。
ママのそばに2匹の子猫を置いてそっと離れ
ました。ママは一生懸命ペロペロって可愛がった
んですよね。いい光景なんて嬉しかった記憶
があります。
さぁ、ここでママが しっかりと子育てをしていくの
かとスッカリ期待をしていた私・・・そうでは
なかった日中は子猫たちと、わが家の紫陽花の
根元で優雅に子育て、日が暮れると どこかへ
いなくなる。そんな日々になろうとは。したがって
暗くなる前に、母猫がいなくなったのを見計らって
私は子猫を回収、夜は まだ外は冷えるので家の
中でわたしがみる!っと子猫たちの成長をみて
いくことになりました。
でも、ラファエル♂をミルクで育てた時と比べて
オッパイは母猫が与えてくれたので楽チンでした。
次回も まだまだ続きます初めての猫ちゃん
との出会いが共同作業ってすごいです。
子猫が成長して動きだしたら問題発生そんな
お話をしていきます。お楽しみに