記事を読んで・・口あんぐりとしか・・

宝塚・村上浩爾理事長「アップデートしていくことが大事」 劇団の風土改革について、進捗状況を明かす(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

パワハラする人たちって、みんな

しれっと、もっともらしいこと言えるんだなあ・・・。

 

ご遺族には直接、謝った・・ご遺族が客席にはいらっしゃらないのだから、

宙組初日では弔意はしめさなかった・・ということらしい。

 

もっともらしい理屈。

 

でもこの言葉のウラはわかる!!

 

ホンネは宙組Aさんの件にはもう触れたくない、早く忘れてほしい・・でしょ!!

 

Aさんが宝塚パワハラ団員、宝塚上層部のパワハラにより命を失う事態に追い込まれた事件・・は、

「清く正しく美しく」を信じて観劇を楽しんでいた客への裏切りだった!!

 

過去の観劇の美しい思い出を汚された!!

宙組以外の演目を見ることに、自己矛盾をかかえねばならず

タカラヅカファンであることが恥ずかしくて人に言えなくなった!!

 

ファンへの裏切りの謝罪として、宙組再開初日で

Aさんへの弔意を、理事長、トップ、組長は

言葉にすべきだった!!

迷ったならば、ご遺族と連絡を取って、許しをもらうべき!!

 

今後はこの過ちを繰り返さないという決意があるのならば、

ご遺族に頭を下げてでも、香月弘美さんの事故の時のように「慰霊碑」を作るべきだと思う。

(献花台は消えてしまうから・・)

香月弘美 - Wikipedia

 

香月弘美慰霊碑 (兵庫県宝塚市武庫川町 史跡) - グルコミ (apese.net)

【宝塚歌劇】切断事故で亡くなった香月弘美さんや慰霊碑についての解説 (takarazukatownjournal.blogspot.com)

日本人は宗教心がないという・・いやいや一言で済む普遍的宗教的言葉が日本にはある。

「お天道さまは見ている!!」

 

宝塚・村上浩爾理事長「アップデートしていくことが大事」 劇団の風土改革について、進捗状況を明かす(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

より

「宝塚歌劇団の村上浩爾理事長(57)は31日、同劇団内で取材に応じ問題になっていた劇団の風土改革などについて、進捗(しんちょく)状況などを明かした。  

歌劇団については昨年9月、宙組劇団員が急死。上級生によるパワハラなどが原因とされ、遺族側と今年3月に合意書を締結した。

宙組も6月20日、約9カ月ぶりに公演を再開。3月の時点で一部上級生が遺族側に謝罪文を提出していない、と遺族側代理人が明かしていたが、村上理事長はこの日、謝罪文について「(当該の)在団生については全員(謝罪の)手紙も間に合いました」と公演前に提出したとした。  

公演再開初日、村上理事長があいさつで、弔意を示さなかったことについては「3月にご遺族と直接対面し、謝罪させて頂き、大変重い場だったと感じています。その上でさらに、ご遺族がいない中で軽々に弔意をしめすことはどうなんだろうか?と思った」と語った。  

伝統、宝塚独特のルールについては「過剰な気遣いが積み重なっていた」とし、各組に聞き取り調査をしながらハラスメント教育なども続け「各組でルールもある。アップデートしていくことが大事」とした。  

宙組については新人公演についても、来年1月公演からは復活させる予定。

他組と比べて3割程度少ない人数についても「座付き作家がいる強みで、配役等にも問題ないと思っている」とし「今のメンバーで前に進めることが大事かな、と思っている」と話した。」

 

【宝塚】宙組再編せず「今のメンバーで」 理事長が取材対応、改革進展なども説明 - 宝塚 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

 

より

宝塚歌劇団の村上浩爾理事長(57)が31日、兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団で取材に応じ、劇団の風土改革の進捗(しんちょく)状況や、約9カ月ぶりに上演を再開した宙組の現状や今後について言及した。

劇団では昨年9月末に、宙組団員が転落死。死亡の背景をめぐって、遺族側と協議を重ね、劇団は今年3月28日、パワーハラスメントを認めて急死団員の遺族と合意書を締結し、謝罪。6月20日に宙組公演が再開していた。

村上理事長は、3月28日の時点で、謝罪の手紙が間に合っていなかった団員について「在団生については全員送らせていただいた」と明かした。その上で、上演再開にあたり「お客さまに舞台をお届けする。舞台を見ていただくことが私どもにできること」と決めたと説明。ただ、初日の開演前に、理事長からファンへあいさつもあったが、哀悼の意を示さなかった。

これについて「ひじょうに悩み、考えた」とし、「3月28日、ご遺族の方に直接、謝罪を申し上げる場におり、ひじょうに重い場だったと認識した。ご遺族のいらっしゃらない場で、軽々に弔意を表すことはできないと思った」と語った。

 

遺族への思いから弔意を口にしなかったとし、その後、宙組公演について「(遺族からの)意見はいただいていない」とした。

 

上級生から下級生への伝承で、110年の劇団史を紡いできた伝統も「合理的でないもの、過剰な部分も多々あった」と認識。下級生から上級生への「過剰な気遣い」が生まれ、舞台内容は年々、高度化していく中で「本来、我々が現場の負担をサポートすべきところ、できていなかった。本当に申し訳ない」とあらためて謝罪した。

これまでは5組各組の組長、副組長やトップら上級生を中心にした運用に委ねていたが、現在では「劇団側も入って一緒に稽古場運営を始め、進めている」とも説明した。」

「伝統、ルールの見直しも「まずは宙組から」始めたといい、各組でもハラスメント教育なども続けている。聞き取りの結果「下級生からの意見が多かった」とし、その上で「次の段階として上級生、長年携わるスタッフの意見も取り入れて、アップデートしながら進めていく」とした。

劇団側としては、年間の上演作を減らし、公演日程に余裕を持たせることで、稽古期間を3~5日ほど長く確保。全体での稽古を増やすことで、個人に頼りがちな自主稽古の負担を減らしている。

現在、他組より3割近く人数が少ない宙組の再編についても「今のところ今のメンバーできちっと進めていきたい」。将来的には組替えなどで人数バランスの均衡をはかることも想定されるが、「日常的に組替えはやっており、5組の魅力を最大限に発揮できるために必要なら考える」とし、早急に行う考えはない。

劇団では、専属演出家がおり「各組にあわせた作品、演出ができる」との考え。各組順番に上演する公演日程の都合から、宙組公演が来年幕開けの正月公演になったが、あくまでも「歌劇は5組」での運営という観点から、正月公演に「歌劇団としての迷いはございませんでした」と語った。

また、スポンサーについては「おおむね、応援をするが改革をしっかりやってほしいという意見をいただいた」と話した。」

 

阪急関連でもない一般企業なのに

宙組の貸切公演をするプリマハム・・買いません。