宙組トップ千秋楽ご挨拶・・

・・涙浮かべ「心より感謝」・・「皆様の温かい気持ち・・胸がいっぱい」

 

ファンクラブでチケットは買い占めてるから、

歓声に包まれることはわかってたと思いますが・・演技力すご・・?

 

スポニチアネックスだけが

「組長の松風輝、トップの芹香もカーテンコールであいさつしたが、いずれも急死した娘役への追悼コメントはなく、この日も哀悼の意を表することはなかった。」

と書いていますね・・。

 

9カ月ぶり再開の宝塚・宙組公演が千秋楽 トップスター芹香斗亜が涙浮かべあいさつ「心より感謝」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

より

「 歓声まで飛んだ3度目のカーテンコールで、トップスター芹香斗亜(せりか・とあ)は目に涙を浮かべながら「この公演にかかわってくださるすべての皆さまに、心より感謝いたしております。本日は本当にありがとうございました」などと感謝。

このあいさつを切り出すまで、鳴りやまない拍手に深々と頭を下げ、なかなか顔を上げられないほどだった。 

 

 最初のカーテンコールでは「今日、こうして千秋楽を迎えられましたのも連日、劇場に足をお運びくださり温かい拍手で私たちを支えてくださったお客さまのおかげと心より感謝いたしております」などと万感の表情だった。  

続けて「この劇場いっぱいにひろがる皆さまの温かいお気持ちに毎日、何度も胸がいっぱいになりました。

 

この感謝の気持ちを舞台でお返しできるよう、東京公演も全身全霊で取り組んで参りたいと思います」と言葉をかみしめ、合計4度のカーテンコールに応えた。  

同公演は20日に開幕。初日には村上浩爾理事長が開演前に公演中止や演目変更について陳謝した。組長の松風輝、トップの芹香もカーテンコールであいさつしたが、いずれも急死した娘役への追悼コメントはなく、この日も哀悼の意を表することはなかった。」

 

宝塚歌劇宙組9か月ぶり再始動作の千秋楽でトップ・芹香斗亜「皆様の温かいお気持ちに毎日何度も胸がいっぱいに」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

より

「今年、創立110周年を迎えた歌劇団を代表する楽曲を中心にした約1時間20分のレビューのみの特別公演で10日間(休演日除く)、全15公演を終えた。  

 

カーテンコールでは組長・松風輝(あきら)が「初日の幕が開いてから本日まで、お客様の笑顔や拍手に支えていただき、こうして千秋楽を迎えることができました」とスピーチした。  

 

続いてトップスター・芹香斗亜(せりか・とあ)は「今日、こうして千秋楽を迎えられましたのも、連日、劇場に足をお運びくださり、温かい拍手で私たちを支えてくださったお客様のおかげと心より感謝いたしております。本当にありがとうございました。

この劇場いっぱいに広がる皆様の、温かいお気持ちに毎日、何度も胸がいっぱいになりました。感謝の気持ちを舞台でお返しできるよう、東京公演も全身全霊で取り組んでまいりたいと思います」と大きな羽根を前に傾け、お礼を述べた。 

 

 カーテンコールは4度行われ、3度目の芹香は特に深々と頭を下げ、「この公演に関わってくださる全ての皆様に心より感謝いたしております」と涙声であいさつした。」

 

【宝塚】9カ月ぶり宙組公演が千秋楽 トップ芹香斗亜「皆さまの温かい気持ちに胸いっぱい」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

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「ショーのみの特別公演、日程は11日間だけ(休演日はさみ上演は10日間)となったが、本拠地公演を完走。終演の幕が下りた後、組長の松風輝が感極まったような表情であいさつし、芹香へバトンを渡した。  芹香は頭を5秒ほど下げ、満面笑みで、再び礼をした後に「こうして千秋楽を迎えられましたのも、連日、劇場に足を運び、温かい拍手をくださいましたお客さまのおかげと、心より感謝いたしております。

 

この劇場いっぱいに広がる皆さまの温かい気持ちに、毎日、何度も胸がいっぱいになりました」と言い、笑顔で客席を見渡した。  その後、カーテンコールもこたえ、「ライブ配信でご覧の皆さまにもあらためて感謝を申し上げます。東京公演もどうぞよろしくお願いいたします」とあいさつした。  

 

さらに、3度目のカーテンコール。芹香は唇をかみ、感極まったような表情で、大羽根を背負ったまま深々とおよそ15秒に渡り、お辞儀。うっすら涙を浮かべて「この公演に関わってくださるすべての皆さまに、心より感謝いたしております」と口にすると、懸命に涙をこらえるような表情。ほほには光る筋もあったが、笑みも浮かべて、客席に手を振った。 

 

 4度目のあいさつでは「東京公演も皆さまとお会いできるのを楽しみにしております」と言い、さらなる精進を誓った。  宙組では昨年9月に団員が急死。以降、宙組公演はすべて取りやめとなり、ショーのみで特別公演となった今作で再開。本拠地のシンボル「大階段」を意味する公演タイトルで、その象徴からの再スタートとなっていた。 

 今公演は、国内初レビュー「吾が巴里よ<モン・パリ>」(1927年)にちなみ、冒頭、フランス国旗に彩られた大階段に、トリコロールカラーのえんび服に身を包んだ宙組メンバーがパフォーマンスを展開。「華麗なる千拍子」「エクスカリバー」など、宝塚歌劇110年の歴史を紡ぐ1時間20分のレビューとなった。」