Xで「有川ひろと思しき人」という方が、

阪急阪神HD株主総会のレポを上げてくださってたのを読みました。

新聞記事とはまた違う、会場にいた方が感じたレポ。読み応えがありました。

 

ブログで株主総会に出た方のレポ、見て回りましたが、それぞれ微妙に違う・・。

録画録音はできなかったそうなので、そういうものなのでしょうね。

 

有川さんは、新聞記事で大きくとりあげられていた、パワハラした団員の芸名本名を

あげて、パワハラ団員や、角会長の責任の具体的取り方を問いかけた男性には批判的な感じ。

 

後から「団員の芸名や本名まであげるのはどうかと思う」と、意見した女性には好意的な感じ。

拍手もこの女性への方が大きかったと書いてありました。

 

調べたら、この方は「阪急電車」という小説を書いた方のようですねー。

 

これは・・さりげに・・・阪急側になるでしょうね・・さすが小説家だなあと感心しました。

 

だいぶ前、テレビでたまたま見たこの本が原作の映画「阪急電車」面白かったです。

 

阪急電車沿線に住む人々の心温まる物語・・。ほんわかしたり涙したり・・。

演技のうまいかわいい女の子、誰だろうと思ったら芦田愛菜ちゃんでしたねー。

宝塚関係の話はなかったと思いますが・・。

この映画を見たころは宝塚歌劇団の「清く正しく美しく」を信じていました・・。

 

有川さん、阪急側寄りレポではありましたが

「故人や遺族に攻撃的な言動をする人」とは距離を取る、と

はっきり書いてあってほっとしました。