福岡市での宝塚歌劇ツアーは今までは、福岡市民会館で行われてきました。
今回、宙組ツアーが福岡サンパレスになったのは、
福岡市民会館が建て替え中だからという書き込みを見ましたが
これは違いますね。福岡市民会館の後継施設は、隣接の公園に建設中。
福岡市民会館は2026(R7)年3月まで開館しています。
ありがとう福岡市民会館、思い出の写真やエピソードを募集 | 福岡市民会館 (fukuoka-civichall.jp)
より
「昭和38(1963)年に開館した福岡市民会館は、多くの人に支えられ今年で61年目を迎えましたが、来年令和7(2025)年の3月に閉館することが決まっております。」
10月
福岡市民会館 ホール予定表 (fukuoka-civichall.jp)
11月
福岡市民会館 ホール予定表 (fukuoka-civichall.jp)
福岡市 来年3月開館「福岡市拠点文化施設」利用者説明会を実施します (fukuoka.lg.jp)
より
「 これまで60年にわたり多くの市民に親しまれてきた福岡市民会館(中央区天神五丁目)は来年3月に閉館し、同月、隣接する須崎公園内に文化振興の新たな拠点として「福岡市拠点文化施設」が開館します。
市拠点文化施設には、大ホール(約2000席)、中ホール(約800席)、小ホール(約150席)の三つのホールのほか、大ホールの舞台と同じ広さのリハーサル室や、個人で利用できる練習室などが設けられます。」
通常なら、主催は「西日本新聞社が筆頭」なのに、
今回の宙組ツアーの主催が「阪急電鉄」というのは
福岡市や西日本新聞社が、良識ある対応をしてくれたからだ・・と・・・妄想・・・。
福岡市民会館が宙組ツアーに使われないことにほっとしています・・。
ヘアアイロンで後輩の顔にやけどさせ、謝罪文も間に合わせられないような人が
あのステージで喝采を受けるなんてゾッとしますから・・。
九州ツアーに来ること自体嫌なのでバウホール公演に行ってほしいです・・。
福岡市民会館は、思い出深いホールですが、地理的には不便なところ・・。
福岡サンパレスは博多駅から、広い道路をまっすぐ歩いて行けはたどりつけるところなので
遠征客が便利なようにということもあったかもしれませんが・・。
福岡サンパレスの土地と建物の所有は福岡市で
管理しているのは明太子の「ふくや」のようです。
初めて知りました。
【公式サイト】福岡 博多 ホテル|福岡サンパレス ホテル&ホール (f-sunpalace.com)
福岡サンパレスも将来的には取り壊しの話があるんですねー。
2026年4月30日までは福岡市と契約更新してあるそうですが・・。
「ヴェートーベン」を見に行った時
とても音響の良いホールだなあと思ったので、取り壊しは残念ですね・・。
パワハラ体制を何も改めていない状態(宙組プロデューサーも居座っているとネットで読みました)
の宙組が九州メインツアーとは・・
バカにされてんだな・・と思うばかりです。
良識的に考えれば、今回の宙組ツアーに会場は貸すべきではないと思います。