5月26日柚香光さん、星風まどかちゃん

アルカンシェル千秋楽、そしてご卒業おめでとうございます🌹

 

東京宝塚劇場 5月26日 日曜日の空

 

柚香光さん星風まどかちゃんのトップコンビ
共にご卒業の
舞月なぎささん、帆純まひろさん、
愛蘭みこちゃん、美里 玲菜ちゃん
皆さんの心のように澄みきった美しい青空。
 
映画館で千秋楽を見ました
・・これが宝塚での「最後」と思うとやはり・・ぐすぐす・・
あちこちから・・同じく・・
最後のアルカンシェル・・すばらしかった・・
 
緑の袴で光さんが大階段を下りてきたのを見たときは
胸がキュッとしたのですが・・
 
緞帳前でのれいまど・・
 

おばあちゃん?

来世?(前世と書いてましたが訂正します)

もずく!?

 

なんか夫婦漫才を見ているような・・💛

 

ああずっと見ていたい・・だけど・・

 

光さん・・さようなら・・行ってしまった・・

 

と思ったら

 

最後にピョコンと顔を出してくださった光さん

(タカラヅカニュースではカットされてて残念。

本放送の時は最後まで放送してほしい🙏)

 

ご挨拶のときもファンからのお手紙への感謝もことこまかに述べられて

 

ファン思いのすてきなすてきなトップスター

 

笑顔であふれた✨最高✨の千秋楽🌸🌸🌸

 

楽しい美しい思い出を本当にありがとうございました!!

 

このすばらしかった千秋楽を成功させるため、かかわってくださったすべての皆様に感謝・・


(Xで26日の夜???パリの地図を載せて劇場から走り去る大型トラックの録画をアップしてる方がいてびっくりー。)

 

柚香光さん星風まどかちゃんのトップコンビ♡の幸せ♡
共にご卒業の
舞月なぎささん、帆純まひろさん、
愛蘭みこちゃん、美里 玲菜ちゃんの幸せ♡をお祈りします。
 
より
「サヨナラショー終了後、黒紋付に緑の袴の正装で会見に臨んだ柚香は周囲への感謝の思いとともに、「ファンの思いを胸に進んでいきたい」と意欲も語った。一問一答は以下の通り。

最後は生徒の正装で
――宝塚での全ての舞台を終えた今、宝塚はどんな場所だったか。

「私の青春です。青春の一言に尽きる。そしてとても良い青春であったな、と感じています」

――(サヨナラショーの)挨拶で「羽を下ろした」と述べたが、その心境と男役として目指したものは。

「感謝の思い、安堵の気持ち。(パレードの)羽の重みは、とても大きなものがあるので、無事に下ろさせていただけたのは、お客さまの応援があってのこと。ありがとうございますという思いが膨らみました。私もずっと宝塚の男役、トップスターというものを自分に問い続けてきたが、自分の中で大切にしたいと思ったのは、品性や品格、愛であると感じています」


――3月24日の宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)での千秋楽は最後、黒燕尾服で、今日は黒紋付に緑の袴というタカラジェンヌの正装だったが、その心は。

「宝塚の生徒の正装ですので、最後は生徒として卒業させていただきたい、身を引き締めてご挨拶させていただきたいと思い、紋付きの正装にしました」

――宝塚大劇場での千秋楽と、心境の違いはあるか

「(宝塚)大劇場の時も、お客さまや今まで携わってくださったあらゆる方への感謝の思いがあふれたが、より『ありがとうございます』という言葉で埋めつくされています」


劇場で花組を楽しみに
――今朝、何を思って目覚めたか。今の心境は。

「私、目覚ましをスマホで設定しているんですが、起きたとき、スマホの電源が落ちてて、『気づいてよかった、起きられてよかった』でした。質問の意図、そうじゃないですよね(笑)。通常モードで最初に思ったのは、『どんな一日になるであろうか』という緊張感を抱きながら、色々な方から温かいメッセージを頂戴し、歴代の花組生の方々や、ご縁があった皆さまの思いも胸に、お客さまに喜んでいただける一日をお届けしたいな、という思いでスタートしました」。

――今の花組生(後輩)に伝えたいことは


「下級生といえども、私にはない魅力を持っている方がたくさんおいでになりますし、皆さん生き生きとしていて、私も何度もパワーをいただいた。自分を信じ愛し大切にし、伸び伸びと舞台を務めてほしい」

――今後の予定は。

「いろんな片付けをしつつ、こうして皆さまに応援していただいて、宝塚花組トップとして卒業しましたので、ファンの思いを胸に、恥ずかしくないようにこれからも進んでいきたい。劇場で私も花組を楽しみに見ます」」
 
 
より
「宝塚歌劇団花組トップ柚香光が26日、東京宝塚劇場で、退団公演「ミュージカル『アルカンシェル』~パリに架かる虹~」の千秋楽を終え、15年間の宝塚人生に別れを告げた。公演後の会見で柚香は、宝塚で過ごした日々を振り返り「青春、その一言に尽き、とても良い青春でした」と、すがすがしい表情で語った。トップ娘役星風まどかも同時退団した。

サヨナラショーに続くセレモニーでは、最後の大階段を紋付き、はかまで下りた。宝塚大劇場の千秋楽では男役の象徴黒えんび、この日は宝塚の正装。柚香は「最後は宝塚の生徒として卒業させていただきたい、身を引き締めてごあいさつさせていただきたいと思いました」と説明した。

セレモニーでは「本日、背中の羽根を降ろしました」と話した。あらためて心境を聞かれ「感謝と安堵(あんど)です。何よりもお客さまの応援のあってのこと」と感謝した。

今後については「ファンの方の思いを胸に、恥ずかしくないように進んでいきます」と話した。【小林千穂】」

 

 
 
より
「花組 東京宝塚劇場公演【柚香光 退団】千秋楽
2024.05.27

 
5月26日(日)、花組東京宝塚劇場公演 ミュージカル『アルカンシェル』~パリに架かる虹~が千秋楽を迎えました。

花組トップスター柚香光が、東京宝塚劇場での最後の舞台に立ち、
客席からの温かい拍手に包まれながらその幕を下ろした後、引き続き、記者会見を行いました。   


柚香光
「皆さまに喜んでいただける日にしたいと、緊張感も抱きながら今日の一日をスタートいたしました。今はホッとし、とても嬉しく感じております。本当にありがとうございました。」

Q. 羽根を下ろした時の気持ちは?
A. 感謝の想いと安堵の気持ちがございました。羽根の重みは羽根そのものの重みではなく、その羽根の持つ意味がとても大きなものでございます。無事に終えられたのは、何よりもお客様の応援があってこそと、「ありがとうございます」という言葉で胸が埋め尽くされました。この溢れる想いが少しでも皆さまにお届けできていれば嬉しいです。

Q. 最後の衣装に袴を選んだ理由は?
A. 最後は宝塚歌劇団の生徒として、身を引き締めて皆さまにご挨拶させていただきたいと思い、タカラジェンヌの正装である紋付き袴を選びました。

Q. どのような思いで最後の花を選んだのか?
A. ダリアやプロテアの花を使ったブーケは、宝塚大劇場では白、今日は赤ということで「紅白」の意味もあります。偶然の出合いから選んだお花ですが、後に花言葉を伺った時には、背筋が伸び、このお花に恥ずかしくない人になりたいという気持ちになりました。

Q. 男役として目指してきたもの
A. 花組の男役とは、トップスターとはどうあるべきかをずっと自身に問い続けてまいりました。大切にして磨いてきたことは、やはり品性と品格、そして愛であったと思います。

Q. 後輩たちへの想い
A. 上級生から下級生に至るまで、私にはない魅力を持った方々がたくさんいらっしゃいます。自分を信じ、愛して、伸び伸びと舞台を務めてほしいと思います。

Q. あらためて、自身にとって「宝塚歌劇」とは?
A. 私の青春です。その一言に尽きます。とても良い青春だったと感じています。   」
 
 

れいまどのデュエットダンスは 奇跡 軌跡・・

すばらしいパフォーマンス・・✨Merci beaucoup✨