ポーの一族では、エドガーとアランの出会いのきっかけを作る??メイドさんの役でしたねー。

フィナーレロケットで、ぴょんと顔を出すかわいいジェンヌさんがなこちゃんとつながったのは・・

メランコリックジゴロ以降なんですけど・・。当時は華ちゃんのライバル現る・・ど、どうしよう・・と思ってけど

そんなんじゃないそうで・・とても仲良しだそうですね。

 

華ちゃんのディナーショーで手作りのボトルキャップをプレゼントしてたのは・・華ちゃん、名前は出さなかったけど

たぶんなこちゃんですよね。

 

礼さんとタッグを組んでのフレンチミュージカルの数々・・ロクモ、ロミジュリ、1789・・

すばらしい舞台をありがとうございました!

退団はまだまだ先ですが、退団後のご活躍を楽しみにしています。

 

星組トップ娘役・舞空瞳 退団記者会見 | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

より

「2024.04.08

 
4月8日(月)、星組トップ娘役・舞空瞳が、政界コメディ『記憶にございません!』、カルナバル・ファンタジア『Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』(宝塚大劇場:2024年8月17日〜9月22日、東京宝塚劇場:2024年10月19日〜12月1日)をもって退団することを発表し、記者会見を行いました。   


村上浩爾(宝塚歌劇団理事長)
「星組トップ娘役の舞空瞳が、2024年12月の東京宝塚劇場公演千秋楽をもって、退団することとなりました。瑞々しい魅力で、素晴らしい舞台を届けてくれる彼女の退団は惜しまれるところではございますが、退団のその日まで舞台を華やかに彩ってほしいと思っております。ご支援のほどよろしくお願いいたします。」

舞空瞳
「今まで私に出会い、導き育ててくださった皆さま、そして応援し続けてくださったファンの皆さまに、心からの感謝の気持ちで胸がいっぱいでございます。最後の日まで小林一三先生の“清く正しく美しく、そして朗らかに”のお言葉を胸に、宝塚の娘役として日々精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。」

~退団を決意したきっかけ~
「礼真琴さんとご一緒させていただいた12作、いろいろな課題と向き合いながら礼さんと星組の皆さんと舞台をつくりあげていく過程は、私にとってかけがえのないものになったと感じています。宝塚歌劇100周年で宝塚音楽学校を受験してから、現役生として110周年の節目を迎えられたことや、小さい頃からずっと憧れていた『ME AND MY GIRL』のサリー役もさせていただいたことで、充実感があふれ、退団を決意いたしました。」

~印象に残っている役~
「花組で初めて通し役をいただいた『ハンナのお花屋さん』のハンナ役は、今でも初心を思い出す大切な役となりました。星組では『ロミオとジュリエット』のジュリエット役で、素晴らしい上級生の娘役さんたちが演じてこられた役を前に不安もありましたが、周りの皆さまに助けていただき、新たな自分を発見できました。柴田侑宏先生の作品に出演したいという夢が叶った『バレンシアの熱い花』も、大変印象に残っております。」

~相手役の礼真琴について~
「礼さんには前作の大劇場公演お稽古中に退団の意思をお伝えしたのですが、“なこちゃんが決めたことなら全力で応援するよ”と温かい言葉をかけていただきました。前に進めないと感じるような壁にぶつかった時には、一番近くにいてくださった礼さんから“舞台を全力で楽しもう”と常に前向きなお言葉をいただき、進み続けることができたと思っております。」

~宝塚生活を振り返って~
「心豊かに、品性を大切に、舞台を務める娘役を理想としてまいりました。宝塚を愛する気持ちがすべての原動力で、私に夢を与えてくれた宝塚への想いはずっと変わりません。そして、どんな時でも手を離さずに導いてくださる、信じ合える方たちに巡り会えたことは一番の財産です。」

~ファンの皆さまへ~
「いつも心を寄せてくださり、ずっと背中を押し続けてくださった皆さまがいたからこそ、ここまで歩むことができました。この感謝の気持ちを舞台の上からお届けできますよう精一杯務めてまいりますので、最後の日までどうぞよろしくお願いいたします。」