きちんと謝罪文が出てよかったと思います。

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3/28付「重要なお知らせ」に入っていますね。

宝塚GRAPH2023年11月号(通巻918号)掲載記事について|宝塚クリエイティブアーツ (tca-pictures.net)

こちらは宝塚歌劇団ではなく宝塚クリエイティブアーツが出している文章なんですね。

 

読んでみたら

インタビューが行われたのは9/30の事件が起こる前の9月11日

ヘアアイロンのコメントは、おおむねヘアアイロンでやけどさせたご本人の発言と認めています。

本人の発言では「ヘアアイロン」ではなく「コテ」だったそうです。

それを編集の判断でわざわざ「ヘアアイロン」にしたそうで・・

2023年2月に文春記事が出た後だったのに・・。な、なぜ???

「コテ」のままだったら、ここまで問題になることもなかったのでは・・。

(笑)とつけたのも編集。(ま、それはそうでしょうけど・・)

さりげに、発言本人よりも、編集(名前出てないし)の責任に比重を置こうとしているようにも読める・・。

(こういった文面も疑いだしたらキリがないですけど・・)

 

校了後の記事本人チェックは、もともとしていないそうで、確かに忙しいかもしれませんが

自分のイメージにかかわることだから、本人が目を通す機会はあったほうがいいと思います。

一般の芸能人だとマネージャーさんがするのかな?

宝塚でもスターさんといっしょに荷物持っていく人がいるんだから、ああいう人達でも見てあげたらいいのに・・。

 

宝塚イジメ新疑惑 ヘアアイロンで後輩の顔をヤケドさせたトップ娘役候補 | 週刊文春 電子版 (bunshun.jp)

 

以下この二つのニュースは、今後同じ失態を起こさないため、宝塚歌劇団が存在する限り残しておくべきですね。

ご遺族は亡くなられたAさんの微笑みを、もうずっと見ることができないのですから・・。

 

宝塚歌劇団宙組劇団員の逝去に関するご遺族との合意書締結のご報告並びに再発防止に向けた取組について | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

 

宝塚GRAPH2023年11月号(通巻918号)掲載記事について|宝塚クリエイティブアーツ (tca-pictures.net)

 

より

 

「2023年9月11日 本劇団員に対するインタビュー実施
「当社の担当部門において、本劇団員に対するインタビューを実施しました。

インタビューは、担当部門が事前に準備した質問に対して本劇団員が回答する形で行いました。

本劇団員は、インタビューにおいて、「稽古に出発する際の荷物は最低限か、それとも大荷物か」との質問を受けたことに対して、「大荷物」だと回答し、それに続けて全国ツアーを経験したことで、予備の荷物を持って行かないといけないと考えるようになったという話を行う中で、「色々ハプニング想定して、雨だからカールが取れるかもとなったらコテを持って行かないといけないし」と発言し、また、しばらく会話が続いた後に、心配性で多く持って行くということなのかと質問されたことに対し「汗かいた(場合に備えて)着替えをたくさん持って行くとか、あとは、絆創膏とか」と発言しました。その他にもメイク道具を持って行く等の発言もありました。

その後、2023年10月2日までの間に、担当部門が当該インタビューの内容を記事にしたうえで(なお、その際には、担当部門の判断で、本劇団員の発言の中の「コテ」を「ヘアアイロン」と表現しました。)、担当部門内で確認を行いました(なお、同種の記事においては劇団員による原稿チェックは通常行われておらず、本記事についても、本劇団員による原稿チェックは行われませんでした。)。

2023年10月2日校了
2023年10月19日発刊
本インタビュー自体は故人が急逝する前に実施されましたが、本誌は故人の急逝後間もない頃に校了及び発刊されたことからすれば、当社としては校了前に本記事を訂正するか、訂正が間に合わなければ発刊そのものを中止する等の対応を採るべきでした。

以上につきまして、当社は代理人を通じ、ご遺族に対して一定の説明を行った上で正式に謝罪いたしました。
今後は、このような事態を二度と生じさせることのないよう、記事制作等に当たっては一層の留意を徹底していく所存です。」